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寄前「25日線(39,140円)を8日ぶりに上回った」

2025/02/14

木曜の日経平均は寄り付き262円高。終値は497円(△1.28%)高の39,461円と3日続伸。
高値39,581円と600円以上の上昇幅。安値39,112円。2日ぶりに日足陽線。
3日の39,458円→38,948円のマドは埋めた。13日は39,102円→39,112円にマド。

日経平均は4日ぶりに一目均衡の雲の上。上限は39,361円。下限は39,055円。
TOPIXは32.36ポイント(△1.18%)高の2,765ポイントと続伸。
25日線(2,736ポイント)を4日ぶりに上回った。
75日線(2,722ポイント)を18日連続で上回った。
200日線(2,715ポイント)を17日連続で上回った。日足は2日ぶりに陽線。

TOPIXコア30指数は5日ぶりに反発。
プライム市場指数は16.61ポイント(△1.18%)高の1,423.52ポイントと続伸。
東証グロース250指数は5.21ポイント(▲0.75%)安の687.45と3日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は△6.04%(前日△7.15%)。

プライム市場の売買代金は4兆9,636億円(前日5兆4,102億円)。
売買高は20.32億株(前日24.67億株)。
値上がり1,260銘柄(前日851銘柄)。値下がり337銘柄(前日743銘柄)。
新高値57銘柄(前日52銘柄)。新安値7銘柄(前日34銘柄)。

プライム市場の騰落レシオは104.70(前日100.21)。
東証グロース市場の騰落レシオは105.24(前日105.24)。
NTレシオは14.27倍(前日14.26倍)。
サイコロは9勝3敗で75.00%。TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66%。

下向きの25日線(39,140円)から△0.82%(前日▲0.51%)。8日ぶりに上回った。
上向きの75日線は39,014円。4日ぶりに上回った。
上向きの200日線(38,637円)から△2.13%(前日△0.86%)。7日連続で上回った。
上向きの5日線は39,015円。2日連続で上回った。
13週線は39,178円。26週線は38,776円。

松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.781%(前日▲18.175%)。
買い方▲4.457%(前日▲4.993%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.127%(前日▲14.393%)。
買い方▲11.489%(前日▲11.249%)。

売り方買い方が3日ぶりに再逆転売り方優勢。
空売り比率は38.3%(前日37.7%、5日連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.6%(前日6.7%)。

2月7日時点のQuick調査の信用評価損率は▲5.77%(前週▲5.51%)。
7月19日時点の▲5.54%、7月12日時点の▲4.62%がボトムだった。3週ぶりに悪化。
2月7日時点の裁定売り残は60億円増の1,709億円。3週連続で増加。

当限は297億円増、翌限以降は237億円減。
裁定買い残は1,714億円減の1兆9,916億円。3週ぶりに減少。
当限は1,864億円減、翌限以降は150億円増。
日経VIは20.02(前日21.01)。

日経平均採用銘柄のPERは15.39倍(前日15.20倍)。前期基準では16.56倍。
EPSは2,564円(前日2,563円)。
直近ピークは2月12日2,563円、10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。

225のPBRは1.42倍(前日1.40倍)。BPSは27,789円(前日27,831円)。
日経平均の予想益回りは6.50%。予想配当り利回りは2.03%。

指数ベースではPERは20.31倍(前日20.07倍)。EPSは1,942円(前日1,941円)。
PBRは1.95倍(前日1.94倍)。BPSは20,236円(前日20,084円)。
10年国債利回りは1.350%(前日1.340%)。2010年4月以来14年ぶりの高水準。

プライム市場の予想PERは15.17倍。前期基準では16.40倍。PBRは1.35倍。
プライム市場の予想益回りは6.58%。配当利回り加重平均は2.39%。

東証プライムのEPSは180.28(前日180.62)。
12月161.79。
2025年2月が180.62。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は29.6%(前日37.0%)。
12月19日が48.3%だった。1月31日は31.5まで低下。

プライム市場の単純平均は22円高の2,734円(前日は2,712円)。
プライム市場の売買単価は2,444円(前日2,192円)。
プライム市場の時価総額959兆円(前日948兆円)。

ドル建て日経平均は256.11(前日253.55)と4日ぶりに反発。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比40円高の39,480円。高値39,595円、安値39,115円。
大証夜間取引終値は前日比30円高の39,470円。

気学では金曜は「下放れ突っ込みは買い。逆なら見送るべし」。
月曜は「高寄り売り」。
火曜は「大いに高いと反落する。逆の時は翌日高し」。
水曜は「相場が分岐する日。足取りに注意肝要」。
木曜は「変化を起こす注意日」。
金曜は「気味が悪くても突っ込み売り見送り。悪目買い狙え」。

ボリンジャーのプラス1σが39,623円。プラス2σが40,107円。
マイナス1σが38,656円。マイナス2σが38,178円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39,815円。プラス2σが40,453円。
マイナス1σが38,541円。マイナス2σが37,904円。

半値戻しは36,841円。9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。

2月14日金曜は「バレンタインデーで上げの特異日」そして「変化日」。
週足陽線基準は38,801円。
1月SQ値は39,343円。12月メジャーSQ値は39,434円。

《今日のポイント2月14日》

(1)木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
   10年国債利回りは4.532%。
   5年債利回りは4.391%
   2年国債利回りは4.308%。
   ドル円は152円台後半。
   SKEW指数は168.61→166.10→163.36。
   恐怖と欲望指数は44→47
   10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。

(2)木曜のダウ輸送株指数は78ポイント(0.48%)高の16,395ポイントと反発。
   SOX指数は65ポイント(1.29%)高の5,156ポイントと続伸。
   VIX指数は15.10(前日15.89)。
   NYSEの売買高は11.16億株(前日11.00億株)。
   3市場の合算売買高は153億株(前日148億株、過去20日平均150億株)。
   木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比40円高の39,480円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆9,636億円(前日5兆4,102億円)。
   売買高は20.32億株(前日24.67億株)。
   値上がり1,260銘柄(前日851銘柄)。
   値下がり337銘柄(前日743銘柄)。
   新高値57銘柄(前日52銘柄)。
   新安値7銘柄(前日34銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは104.70(前日100.21)。
   東証グロース市場の騰落レシオは105.24(前日105.24)。
   NTレシオは14.27倍(前日14.26倍)。
   サイコロは9勝3敗で75.00%。

(4)下向きの25日線(39,140円)から△0.82%(前日▲0.51%)。
   8日ぶりに上回った。
   上向きの75日線は39,014円。
   4日ぶりに上回った。
   上向きの200日線(38,637円)から△2.13%(前日△0.86%)。
   7日連続で上回った。
   上向きの5日線は39,015円。
   2日連続で上回った。
   13週線は39,178円。
   26週線は38,776円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.781%(前日▲18.175%)。
   買い方▲4.457%(前日▲4.993%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.127%(前日▲14.393%)。
   買い方▲11.489%(前日▲11.249%)。
   売り方買い方が3日ぶりに再逆転し売り方優勢。

(6)空売り比率は38.3%(前日37.7%、5日連続で40%割れ)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は7.6%(前日6.7%)。
   2月7日時点のQuick調査の信用評価損率は▲5.77%(前週▲5.51%)。
   7月19日時点の▲5.54%、7月12日時点の▲4.62%がボトムだった。
   3週ぶりに悪化。
   2月7日時点の裁定売り残は60億円増の1,709億円。
   3週連続で増加。
   当限は297億円増、翌限以降は237億円減。
   裁定買い残は1,714億円減の1兆9,916億円。
   3週ぶりに減少。
   当限は1,864億円減、翌限以降は150億円増。
   日経VIは20.02(前日21.01)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.39倍(前日15.20倍)。
   前期基準では16.56倍。
   EPSは2,564円(前日2,563円)。
   直近ピークは2月12日2,563円、10月15日2,514円、3月4日2,387円。
   直近ボトムは11月14日2,425円。
   225のPBRは1.42倍(前日1.40倍)。
   BPSは27,789円(前日27,831円)。
   日経平均の予想益回りは6.50%。
   予想配当り利回りは2.03%。
   指数ベースではPERは20.31倍(前日20.07倍)。
   EPSは1,942円(前日1,941円)。
   PBRは1.95倍(前日1.94倍)。
   BPSは20,236円(前日20,084円)。
   10年国債利回りは1.350%(前日1.340%)。

(8)プライム市場の単純平均は22円高の2,734円(前日は2,712円)。
   プライム市場の時価総額959兆円(前日948兆円)。
   ドル建て日経平均は256.11(前日253.55)と4日ぶりに反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39,623円。
   プラス2σが40,107円。
   マイナス1σが38,656円。
   マイナス2σが38,178円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが39,815円。
   プラス2σが40,453円。
   マイナス1σが38,541円。
   マイナス2σが37,904円。
   半値戻しは36,841円。
   9月配当権利落ち前は38,925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
   TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
   2月14日金曜は「バレンタインデーで上げの特異日」そして「変化日」。
   週足陽線基準は38,801円。
   1月SQ値は39,343円。
   12月メジャーSQ値は39,434円。

 

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