株ニュース
No.2859「右脳」

「マチマチの展開」
木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
S&P500とナスダック総合は3日続伸。
一方、NYダウは反落。
アマゾンは引け後に決算発表を控える中、1.1%上昇。
エヌビディアは3.1%高。
製薬大手イーライリリーは3.3%上昇。
ハネウェルが5.6%下落。
半導体大手クアルコムは3.7%安。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1.1万件増の21.9万件。
市場予想は21.3万件だった。
週間継続受給件数は3.6万件増の188.6万件だった。
10年国債利回りは4.436%。
5年債利回りは4.276%
2年国債利回りは4.213%。
ドル円は151円台半ば。
WTI原油先物3月限は0.42ドル(0.59%)安の1バレル=70.61ドル。
昨年12月下旬以来約1カ月ぶりの安値を更新。
SKEW指数は159.44→162.64→163.57。
恐怖と欲望指数は39→41
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
木曜のNYダウは125ドル(0.28%)安の44,747ドルと3日ぶりに反落。
高値44,966ドル、安値44,545ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは127.74(前日118.42)。
NASDAQは99ポイント(0.51%)高の19,791ポイントと3日続伸。
高値19,793ポイント、安値19,654ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは104.08(前日102.48)。
S&P500は22ポイント(0.36%)高の6,083ポイントと3日続伸。
高値6,084ポイント、安値6,046ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは125.59(前日116.68)。
木曜のダウ輸送株指数は62ポイント(0.39%)高の16,199ポイントと3日続伸。
SOX指数は1ポイント(0.02%)高の5,092ポイントと3日続伸。
VIX指数は15.50(前日15.77)。
NYSEの売買高は11.01億株(前日11.23億株)。
3市場の合算売買高は135.7億株(前日138.5億株、過去20日平均149.5億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比120円安の38,970円。
ドル建ては大証日中比80円安の39,010円。
ドル円は151.44円。
10年国債利回り4.436%。
2年国債利回りは4.213%。
「日経平均採用銘柄のEPSは2,530円と過去最高更新」
木曜の日経平均は寄り付き146円高。
終値は235円(△0.61%)高の39,066円と反発。
先週金曜日以来の3万9,000円台回復。
高値39,190円。
安値38,851円。
5日ぶりに日足陽線。
3日は39,458円→38,948円に大きなマド。
日経平均は4日ぶりに一目均衡の雲の上。
上限は39,011円。
下限は38,984円。
TOPIXは6.79ポイント(△0.25%)高の2,752ポイントと3日続伸。
25日線(2,742ポイント)を2日連続で上回った。
75日線(2,718ポイント)を14日連続で上回った。
200日線(2,714ポイント)を13日連続で上回った。
日足は4日連続で陰線。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反落。
プライム市場指数は3.49ポイント(△0.25%)高の1,416.57ポイントと3日続伸。
東証グロース250指数は15.25ポイント(△2.33%)高の670.13と3日続伸。
25日移動平均線からの乖離は△4.47%(前日△2.34%)。
プライム市場の売買代金は4兆5,202億円(前日4兆7,837億円)。
売買高は21.72億株(前日21.92億株)。
値上がり1,192銘柄(前日940銘柄)。
値下がり394銘柄(前日645銘柄)。
新高値51銘柄(前日49銘柄)。
新安値20銘柄(前日38銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは99.41(前日100.41)。
東証グロース市場の騰落レシオは108.01(前日105.01)。
NTレシオは14.19倍(前日14.14倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
東証グロース市場指数は7勝3敗で58.33%。
下向きの25日線(39,282円)から▲0.55%(前日▲1.20%)。
4日連続で下回った。
下向きの75日線は39,004円。
4日ぶりに上回った。
下向きの200日線(38,625円)から△1.14%(前日△0.53%)。
3日連続で上回った。
下向きの5日線は38,957円。
4日ぶりに上回った。
13週線は39,137円。
26週線は38,733円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.829%(前日▲17.894%)。
買い方▲5.182%(前日▲6.048%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲12.038%(前日▲11.745%)。
買い方▲13.974%(前日▲15.515%)。
空売り比率は39.3%(前日41.8%、3日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.1%(前日7.8%)。
日経VIは21.63(前日22.72。
日経平均採用銘柄のPERは15.44倍(前日15.79倍)。
前期基準では16.30倍。
EPSは2,530円(前日2,458円)。
トヨタの上方修正という印象。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.42倍(前日1.43倍)。
BPSは27,511円(前日27,154円)。
日経平均の予想益回りは6.48%。
予想配当り利回りは2.04%。
指数ベースではPERは20.37倍(前日20.37倍)。
EPSは1,906円(前日1,906円)。
PBRは1.96倍(前日1.96倍)。
BPSは19,811円(前日19,811円)。
10年国債利回りは1.275%(前日1.285%)。
プライム市場の予想PERは15.20倍。
前期基準では16.20倍。
PBRは1.35倍。
プライム市場の予想益回りは6.57%。
配当利回り加重平均は2.39%。
東証プライムのEPSは177.92(前日173.88)。
12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は39.8%(前日36.8%)。
12月19日が48.3%だった。
1月31日は31.5まで低下。
プライム市場の単純平均は8円高の2,683円(前日は2,683円)。
プライム市場の売買単価は2,080円(前日2,181円)。
プライム市場の時価総額954兆円(前日951兆円)。
ドル建て日経平均は256.21(前日253.45)と3日続伸。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比120円安の38,970円。
高値39,190円、安値38,830円。
大証夜間取引終値は前日比120円安の38,970円。
気学では木曜は金曜は「安日柄にして後場急落すること多し」。
月曜は「押し目買い」。
水曜は「転換日にして後場急落すること多し」。
木曜は「強日柄にして押し目買い方針の日」
金曜は「下放れ突っ込みは買い。逆なら見送るべし」。
ボリンジャーのプラス1σが39,839円。
プラス2σが40,396円。
マイナス1σが38,725円。
マイナス2σが38,168円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39,777円。
プラス2σが40,416円。
マイナス1σが38,497円。
マイナス2σが37,856円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
週足陽線基準は38,520円。
《今日のポイント2月7日》
(1)木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
10年国債利回りは4.436%。
5年債利回りは4.276%
2年国債利回りは4.213%。
ドル円は151円台半ば。
SKEW指数は159.44→162.64→163.57。
恐怖と欲望指数は39→41
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
(2)木曜のダウ輸送株指数は62ポイント(0.39%)高の16,199ポイントと3日続伸。
SOX指数は1ポイント(0.02%)高の5,092ポイントと3日続伸。
VIX指数は15.50(前日15.77)。
NYSEの売買高は11.01億株(前日11.23億株)。
3市場の合算売買高は135.7億株(前日138.5億株、過去20日平均149.5億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比120円安の38,970円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆5,202億円(前日4兆7,837億円)。
売買高は21.72億株(前日21.92億株)。
値上がり1,192銘柄(前日940銘柄)。
値下がり394銘柄(前日645銘柄)。
新高値51銘柄(前日49銘柄)。
新安値20銘柄(前日38銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは99.41(前日100.41)。
東証グロース市場の騰落レシオは108.01(前日105.01)。
NTレシオは14.19倍(前日14.14倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
(4)下向きの25日線(39,282円)から▲0.55%(前日▲1.20%)。
4日連続で下回った。
下向きの75日線は39,004円。
4日ぶりに上回った。
下向きの200日線(38,625円)から△1.14%(前日△0.53%)。
3日連続で上回った。
下向きの5日線は38,957円。
4日ぶりに上回った。
13週線は39,137円。
26週線は38,733円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.829%(前日▲17.894%)。
買い方▲5.182%(前日▲6.048%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲12.038%(前日▲11.745%)。
買い方▲13.974%(前日▲15.515%)。
(6)空売り比率は39.3%(前日41.8%、3日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.1%(前日7.8%)。
日経VIは21.63(前日22.72。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.44倍(前日15.79倍)。
前期基準では16.30倍。
EPSは2,530円(前日2,458円)。
トヨタ(7203)の上方修正という印象。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.42倍(前日1.43倍)。
BPSは27,511円(前日27,154円)。
日経平均の予想益回りは6.48%。
予想配当り利回りは2.04%。
指数ベースではPERは20.37倍(前日20.37倍)。
EPSは1,906円(前日1,906円)。
PBRは1.96倍(前日1.96倍)。
BPSは19,811円(前日19,811円)。
10年国債利回りは1.275%(前日1.285%)。
(8)プライム市場の単純平均は8円高の2,683円(前日は2,683円)。
プライム市場の時価総額954兆円(前日951兆円)。
ドル建て日経平均は256.21(前日253.45)と3日続伸。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39,839円。
プラス2σが40,396円。
マイナス1σが38,725円。
マイナス2σが38,168円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39,777円。
プラス2σが40,416円。
マイナス1σが38,497円。
マイナス2σが37,856円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
週足陽線基準は38,520円。
今年の曜日別勝敗(2月6日まで)
↓
月曜1勝3敗
火曜3勝2敗
水曜3勝2敗
木曜4勝1敗
金曜1勝3敗
1月第4週(1月27日→31日)の需給動向
海外投資家は現物3,133億売り越し(2週ぶりに売り越し)。
先物1,732億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
合計4,865億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
個人は現物1,424億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
先物1,038億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計2,462億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
信託銀行は現物940億円売り越し(4週連続で売り越し)。
先物877億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計62億円売り越し(2週連続で売り越し)。
1月第4週(1月20日ー24日)の投資部門別売買代金。
個人が現物で909億円売り越し(前週2,975億円売り越し)。
信用で2,333億円買い越し(前週1,611億円売り越し)。
海外投資家が3,133億円売り越し(前週3,911億円買い越し)。
自己売買が1,391億円買い越し(前週945億円売り越し)。
信託銀行が940億円売り越し(前週309億円売り越し)。
事業法人が1,516億円買い越し(前週1,983億円買い越し)。
4週連続で買い越し。
「栄養の三大要素はタンパク質、炭水化物、脂肪。
株価上昇継続の三大要素は上方修正、増配、自社株買い」。
と市場関係者。
「当たり前」と言えば当然なのだが、相場の渦中では見えなくなる。
昨日のラジオNIKKEIで言ったこと。
「トランプ大統領のい思考法は左脳法(論理的)でなく右脳(本能的)。
右脳を左脳で解釈しようとするから読めなくなる」。
これは結構正鵠を射ていると思うのだが・・・。
【2月】(6勝4敗:勝率50%)
突っ込みを買って吹き値で利食いすること。
2月 5日(水)毎月勤労統計、米ADP雇用レポート、ISM非製造業景況感、貿易収支、株安の日
2月 6日(木)都心オフィス空室率、一粒万倍日
2月 7日(金)家計調査、景気動向指数、米雇用統計、消費者信用残高、ミシガン大学消費者信頼感
2月 9日(日)中国消費者・生産者物価
2月10日(月)景気ウォッチャー調査
2月11日(火)建国記念の日で休場
2月12日(水)マネーストック、米消費者物価、財政収支、株高の日、満月(スノームーン)
2月13日(木)国内企業物価指数、米生産者物価、英GDP、一粒万倍日
2月14日(金)オプションSQ、米小売売上高、鉱工業生産、輸出入物価、ミュンヘン安全保障会議、
バレンタインデーは上げの特異日、変化日
2月17日(月)10?12月GDP速報値、第三次産業活動指数、プレジデントデーでNY休場
2月18日(火)首都圏マンション発売、NY連銀製造業景気指数、NAHB住宅価格、対米証券投資、
独ZEW景況感、株高の日L、一粒万倍日
2月19日(水)機械受注、貿易統計、訪日外客数、スマートエネルギーWEEK(→21日東京ビッグサイト)、
住宅着工件数、建設許可件数、NY連銀ビジネスリーダーサーベイ
2月20日(木)米フィラデルフィア連銀製造業景況感、変化日
2月21日(金)消費者物価、米S&Pグローバル製造業PMI、中古住宅販売、2月最弱の日
2月23日(日)ドイツ連邦議会選挙
2月24日(月)天皇誕生日の振り替え休日で休場、独IFO景況感
2月24日(月)企業向けサービス価格指数、不成就日、全惑星順行(→3月1日)
2月25日(火)米新築住宅販売、大幅高の日、3連休明け株高アノマリー、一粒万倍日
2月26日(水)米S&PCS住宅価格、FHFA住宅価格、CB消費者信頼感、
G20財務相・中央銀行総裁会議(→27日、南アフリカ)変化日
2月27日(木)米耐久財受注、米GDP改定値、中古住宅販売仮契約
2月28日(金)東京都区部消費者物価、鉱工業生産、商業動態統計、米個人所得
カプコン(9697)が「モンスターハンター」の新作発売
MSCI日本指数パッシブ売買インパクト、ラマダン入り(→3月29日)、新月
良い週末をお過ごしください。