【GMO外貨】の評判・口コミは?初心者におすすめな理由とメリット・デメリットも解説

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GMOフィナンシャルホールディングスグループのFX会社であるGMO外貨。

GMOフィナンシャルホールディングスの傘下であることから、安心感・信頼感に問題はないFX会社です。

また総口座数も40万を超えているため、大手FX会社と言えるでしょう。

今回の記事では口コミ・評判をもとに、GMO外貨をオススメできる人・できない人について解説します。

本記事を読んで、GMO外貨のメリット・デメリットを理解しましょう。

目次

GMO外貨を実際に利用している人の口コミ・評判

GMO外貨を実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。

実際に利用している人の口コミを見たところ、評価は高いイメージでした。

ただ、自身の取引スタイルによっては、GMO外貨が合わない可能性もあります。

GMO外貨の利用を検討されている方は、事前に口コミ・評判を確認しておきましょう。

まずは、GMO外貨の良い口コミから紹介します。

GMO外貨の良い口コミからは初心者でも取引しやすい内容がわかる

FX歴15になります。10年以上の愛好家。取引高に応じてペイペイポイントが付くのが大変魅力です。取引ツールは非常に使いやすく見やすいです。分析ツールの充実度は満点。水平線やチャネルラインなどは引きやすく、個人的にはRCIの分析ツールがあるのが特に気に入っています。

引用元:価格.com

取引も「売り」「買い」のボタンをタップするだけで完了するので、初心者の方でも簡単に取引することが可能です。またスプレッドも米ドル円が0.2銭と、業界でも最狭水準なのでスキャルピングでコツコツ利益を重ねたい方にもってこいのFX会社だと思います。

引用元:価格.com

FX初心者です。ヤフーグループ提供のFXとのことで安心して始められました。アプリは初心者の私でも簡単に使いこなせてますサポート依頼はまだしていませんが、サービス自体は充実しているような気がします。

引用元:価格.com

しばらく使った感想で良かった事では、チャートを最高4つを同時表示出来る事。4つ別なペアを設定する事の可能だが、1番良いのは1時間足、4時間足、日足、週足など同じ通貨のいくつものチャートを同時に見る事が出来る事これによって、相対的に見て、判断しやすくなった。

引用元:App Store

サイモユーザーでリリース直後は慣れなかったが、使い出すと日に日に良く感じてきた。とくにチャートはサイモよりはるかに見易くなった。
改善点はいくつかあるが、これからのアップデートで良くなるはずと信じたい。paypayも貰えるし、ファイナンススタジアムも復活したし、最近ようやくヤフーも本腰を入れたか?好きな会社なので、これからも頑張ってください。

引用元:App Store

GMO外貨の良い口コミを見たところ取引に応じてPayPayポイントが貰えることや、FX初心者でもアプリが使いこなせる点が高評価に繋がっているようです。

また取引ツール・分析ツールが使いやすい点も良い口コミにありました。

口コミを見ても、GMO外貨が初心者に扱いやすいFX会社であることが分かります。では次は、悪い口コミはどのようなものがあるか見てみましょう。

GMO外貨の悪い口コミからは短期トレードに向いてない内容がみられる

スリッページは約定率が悪くても0.5程度に留めておいた方がいい
GMOからpaypay目当てでYJFXに移ったが、取引安定感はGMOクリック証券の方が断然上に思う

引用元:価格.com

取引毎に現金、PayPayキャッシュバックがあり
お得感がある。しかしスキャなどの短期トレードでは使い勝手が悪く慣れが必要。

引用元:価格.com

チャート画面の通貨切り替えが異常なほど見づらい絞ることできないのだろうか…….
その他チャートラインを他の時間軸でも表示できるようになったこと、アラートがかかるようになれたことなど評価に値する点もたくさんある。

引用元:App Store

GMO外貨の悪い口コミを見たところ、短期トレードには向いていない口コミがありました。

FX取引では、短期・中期・長期のトレードをおこなえます。

しかし、GMO外貨では短期取引には向いていないため、中期・長期トレードに向いているといえるでしょう。

また、携帯アプリでのチャート画面の通貨切り替えが見づらいことがありました。

以前に比べると良くはなっているようですが、まだ扱いにくいと感じる人もいるようです。

またGMO外貨でスキャルピングなどの短期トレードを行うと、約定のズレであるスリッページが起こることもあるため慣れるまでに時間がかかる口コミもありました。

良い口コミ・悪い口コミ共にさまざまな口コミがありますが、比較的良い口コミが多くGMO外貨が評価の高いFX会社というのが分かりました。

では次は、GMO外貨がおすすめな人とおすすめではない人を紹介します。

GMO外貨は登録口座数46万口座を突破している国内証券会社

GMO外貨は、2024年2月時点で登録口座数461,775口座を突破している、国内証券会社です。

GMO外貨の基本情報を以下にまとめてみました。

GMO外貨取引基本情報
登録口座数461,775口座 ※2024年2月時点
取引単位1,000通貨
※南アフリカランド/円トルコリラ/円・メキシコペソ/円・人民元/円・香港ドル/円の最低取引単位は10,000通貨です。
取扱通貨ペア数24通貨ペア
ロスカット基準証拠金維持率50%
取引手数料無料
建玉上限全通貨合計4,000万通貨まで
最大注文数量200万通貨

GMO外貨の取扱い通貨ペアは24通貨ペアとなっており、通貨の種類は下記の通りです。

GMO外貨取扱い通貨ペア
米ドル/円ユーロ/円ユーロ/米ドル
豪ドル/円NZドル/円英ポンド/円
スイスフラン/円カナダドル/円英ポンド/米ドル
英ポンド/豪ドル南アフリカランド/円トルコリラ/円
メキシコペソ/円豪ドル/米ドルNZドル/米ドル
人民元/円香港ドル/円ユーロ/英ポンド
ユーロ/豪ドル米ドル/スイスフランユーロ/スイスフラン
英ポンド/スイスフラン豪ドル/スイスフランカナダドル/スイスフラン

GMO外貨では、最大注文数量が200万通貨までです。

しかし、香港ドル/円・人民元/円・ユーロ/英ポンド・ユーロ/豪ドル・米ドル/スイスフラン・英ポンド/スイスフラン・ユーロ/スイスフラン・豪ドル/スイスフラン・カナダドル/スイスフラン・米ドル/香港ドルは100万通貨まで注文可能となります。

取引通貨単位は、通貨によって異なるため注意しましょう。

GMO外貨のスプレッドは業界最狭水準を提供している

GMO外貨スプレッドは業界最狭水準を提供しています。

スプレッドは、FX取引をおこなう際の取引コストです。

GMO外貨はスプレッド幅が狭いため、コストを抑えて取引をおこなえます。

GMO外貨の提供しているスプレッドは、下記の通りです。

通貨ペア午前8時〜翌午前3時午前3時〜午前8時
米ドル/円0.2銭4.0銭
ユーロ/円0.4銭6.0銭
ユーロ/米ドル0.3ポイント4.0ポイント
豪ドル/円0.5銭6.0銭
NZドル/円0.7銭8.0銭
英ポンド/円0.9銭10.0銭
スイスフラン/円0.9銭10.0銭
カナダドル/円0.7銭8.0銭
英ポンド/米ドル1.0ポイント10.0ポイント
英ポンド/豪ドル1.5ポイント31.0ポイント
南アフリカランド/円1.3銭2.1銭
メキシコペソ/円0.2銭0.8銭
豪ドル/米ドル0.4ポイント6.0ポイント
NZドル/米ドル1.6ポイント10.0ポイント
人民元/円3.0銭6.0銭
香港ドル/円3.0銭6.0銭
ユーロ/英ポンド1.0ポイント10.0ポイント
ユーロ/豪ドル1.5ポイント10.0ポイント
米ドル/スイスフラン1.6ポイント10.0ポイント
ユーロ/スイスフラン1.8ポイント10.0ポイント
英ポンド/スイスフラン2.8ポイント12.0ポイント
豪ドル/スイスフラン3.0ポイント10.0ポイント
カナダドル/スイスフラン3.0ポイント15.0ポイント

※スプレッド情報:2024年2月8日時点

スプレッドは、各営業日の午前8時から翌午前3時までと午前3時〜午前8時では、スプレッドが変動します。

スプレッドは、通貨の流動性によって変動する可能性もあるため、FX取引時は確認をおこなってから取引をおこないましょう。

GMO外貨のスワップポイントは通貨ペアによって異なる

GMO外貨のスワップポイントは通貨ペアによって異なります。

スワップポイントとは、2つの通貨で発生する金利差の損益を指します。

GMO外貨のスワップポイント
米ドル/円買い:227.0売り:-230.0
ユーロ/円買い:190.0売り:-193.0
豪ドル/円買い:113.0売り:-116.0
NZドル/円買い:137.0売り:-140.0
英ポンド/円買い:270.0売り:-273.0
スイスフラン/円買い:88.0売り:-91.0
カナダドル/円買い:155.0売り:-158.0
南アランド/円買い:17.1売り:-17.1
トルコリラ/円買い:32.1売り:-32.1
メキシコペソ/円買い:26.1売り:-26.1

※スワップ情報:2024年2月8日時点
※公式スワップカレンダーを元に作成しています

たとえば、日本円の金利は現在低金利なっています。

スワップポイントで利益を得るためには、低金利の円を売り、メキシコペソ・トルコリラ・南アフリカランドのような高金利通貨を買うことでスワップポイントによる利益を得ることが可能です。

スワップポイントは、基本的に取引中の通貨を決済しなければ、出金はおこなえません。

しかし、GMO外貨ではポジション決済をしなくてもスワップポイントだけの出金が可能です。

GMO外貨のロスカット水準は証拠金維持率50%

GMO外貨のロスカット水準は、証拠金維持率50%に設定されています。

ロスカットとは、取引中の通貨ペアに対して証券会社に預けた資金以上の損失を出さないための、強制決済システムです。

証拠金維持率は、FX口座の残高に対してどれくらいの割合で、通貨ペアを維持しているかの割合を示しています。

GMO外貨では、取引中の際に預けた資金に対して証拠金維持率が50%に達した際に強制決済がおこなわれます。

またGMO外貨では、証拠金維持率が100%を下回るとアラートが発生します。

そのため、強制決済がおこなわれる前に、アラートで気づくことが可能です。

GMO外貨はレバレッジコースを3つの中から選んで利用できる

GMO外貨は、レバレッジコースを3つの中から選んで利用できます。

レバレッジとは、証券会社に預けた資金を担保にすることで、預けた資金に対して数十倍の資金でFX取引をおこなえる仕組みです。

たとえば、レバレッジを高く設定すると、必要な資金も低資金でFX取引が可能となります。

GMO外貨のレバレッジコースは、下記の通りです。

取引金額必要証拠金
レバレッジ1倍コース10万円10万円
レバレッジ10倍コース10万円1万円
レバレッジ25倍コース10万円4千円

レバレッジ1倍コースで取引金額分の取引をおこなうためには、自身で取引金額分の資金を用意する必要があります。

しかし、レバレッジ25倍コースだと必要証拠金が4千円で取引を行うことができるため、低資金で開始したい人はレバレッジ25倍コースがおすすめです。

GMO外貨はFX初心者の人におすすめ

GMO外貨は、口コミにもあったようにFX初心者でも利用しやすい証券会社です。

GMO外貨がおすすめな人
  • FX取引が初心者の人
  • PayPayの利用が多い人
  • スマホ取引する人

GMO外貨はスプレッド幅が狭いFX会社のため、取引をおこないやすくFX取引が初心者におすすめです。

またFX取引を行うことでPayPayの還元があるため、PayPayを利用している人にもおすすめのFX会社です。

GMO外貨はスマホアプリの評価が高いので、スマホ中心で取引する人にもおすすめできるでしょう。

GMO外貨がおすすめではない人は、下記の通りです。

GMO外貨がおすすめではない人
  • 自動売買を利用したい人
  • スピード重視の手法を使う人

GMO外貨はMT4を使ったチャート分析はできるものの、MT4がGMO外貨の注文サーバーとは接続していないためMT4からの売買を行うことができません。

そのため自動売買も利用できないことになります。しかし、これから自身でFXの分析・取引を覚えていこうという人には問題なく利用できます。

GMO外貨は約定力があまり高いFX会社ではないため、約定力を重視する取引には向いていません。

取引スタイルがスピード重視の人は、約定力に優れたFX会社を選択し使い分けを検討しましょう。

GMO外貨を利用するメリット5つ

GMO外貨では、利用できる取引ツールが使いやすいメリットがあります。

GMO外貨を利用するメリットは、下記の通りです。

GMO外貨を利用する6つのメリット
  • 1,000通貨単位から取引できる
  • 取引ツールが使いやすい
  • デモトレードで何度でも練習できる
  • 24時間対応の電話サポートがある
  • お得なキャンペーンが定期的に開催される

GMO外貨では、FX初心者には嬉しい無料で取引ができるデモトレードが使えます。デモトレードは何度でも練習できるため、FX初心者の人はぜひ利用しましょう。

電話サポートは24時間受け付けているため、口座を持ち始めた時でも安心して利用できます。

最低取引単位が1,000通貨から取引できるFX会社ですが、どの通貨が1,000通貨から取引できるのでしょうか?

GMO外貨は1,000通貨単位から取引できる

GMO外貨は、取引単位が1,000通貨から取引可能です。

取引単位は、1通貨ペアに対して保有可能な数量を意味しており、取引単位が低ければ少額から取引をおこなえます。

しかし、GMO外貨の一部の通貨ペアは、最低取引単位が10,000通貨に設定されています。

最低取引単位が10,000通貨の通貨ペアは、下記の5つです。

最低通貨単位が10,000通貨の通貨ペア
  • トルコ/円
  • メキシコペソ/円
  • 人民元/円
  • 南アフリカランド/円
  • 香港/円

上記の通貨ペアは最低通貨単位が10,000通貨のため、取引する際は注意が必要です。

この5種類以外の通貨ペアは1,000通貨から取引できるため、FX初心者でも利用しやすいFX会社です。

また1,000通貨から取引できるというのは、FX初心者だけでなく多くの経験を持っている人でも大きな意味を持ちます。

新しい売買戦略をテストしたいときに、1,000通貨単位であれば大きなリスクを負うことなくテストができるため、FX投資家にとっては大きなメリットとなるでしょう。

GMO外貨の取引ツールはワンタッチ注文で取引のタイミングを逃しにくい

FX取引やCFD取引を行う際、取引ツールの使いやすさは重要視するポイントでしょう。

GMO外貨では下記の取引ツールを使用することが可能です。

FX取引GMO外貨・GMO外貨 for Windows
CFD取引GMO外貨 CFD
バイナリーオプションオプトレ

FX取引ではGMO外貨・GMO外貨 for Windowsを使用することが可能です。

GMO外貨ではタイミングを逃さずFX取引を行えるように「ワンタッチ注文」が搭載されています。

また、複数の通貨ペアでも取引できるように、「チャート分割機能」が搭載されている点も魅力的です。

GMO外貨for WindowsはFX取引に慣れた上級者向けの取引ツールです。

画面のカスタマイズが自分好みに設定できるため、みやすいようにチャートや情報の配置を行うことができます。

GMO外貨 CFDはCFD取引を行う際に利用できるツールです。

利用できるのはブラウザのみですが、相場をリアルタイム分析してワンタップで注文できる機能が搭載されています。

オプトレはバイナリーオプション専用の取引ツールです。

オプトレもブラウザのみで使用できるツールで、8つの通貨ペアを取り扱っています。

スマートフォン版の取引画面もあるため、外出中でもストレスなく取引することが可能です。

GMO外貨はデモトレードで何度でもFX取引を出できる

GMO外貨デモトレード

引用元:公式サイト

GMO外貨ではデモトレードができる点も魅力の1つです。

デモトレードはGMO外貨で無料で提供しているもので、仮想の資金は10万円から10,000万円を選択して取引できます。

お金を使わず無料でトレードできるため、まだ取引に慣れていないFX初心者にはピッタリです。

デモトレードを利用できる期間は1ヶ月間ですが、利用期間が終わっても再度申請して利用できるため何度でも練習できます。

GMO外貨は24時間体制の電話サポートを利用できる

GMO外貨では月曜から金曜までの間で、24時間対応可能の電話サポートがあります。

GMO外貨お電話のお問い合わせ

0120-724-277

24時間電話サポートを行ってくれるFX会社は少ないため、FX初心者にはおすすめです。

またフォームによるお問い合わせは365日対応しています。

お問い合わせフォームからの返答は原則翌営業日ですが、土日にお問い合わせしたい場合はフォームから連絡すると良いでしょう。

GMO外貨では定期的にキャンペーンが開催される

GMO外貨キャンペーン

引用元:公式サイト

GMO外貨では定期的にお得なキャンペーンが開催されます。

キャッシュバックキャンペーンやQUOカードプレゼント、Amazonギフト券のプレゼントなど、利用者にとってお得なキャンペーンが開催されることが多いです。

現在は新規口座開設&取引を行なわれた方に対して、最大55万円のキャッシュバックキャンペーンが開催されています。FX取引をお得に開始していきたい方はぜひご活用ください。

GMO外貨を利用する際のデメリット2つ

GMO外貨を利用する際のデメリットを解説します。

GMO外貨のデメリットは、下記の2つです。

GMO外貨を利用する際のデメリット
  • FXに関するニュース情報が少ない
  • スプレッドが大きく広がる時間がある

GMO外貨ではスプレッドが大きく広がる時間があるため、注意が必要です。

またGMO外貨は、FXに関するニュース情報が少ない点もデメリットしてあげられます。

具体的にどのようなことがデメリットになるのか、以下で解説します。

FXに関するニュース情報が少ない

GMO外貨のデメリットの1つとして、FXに関する情報量が少ないことが挙げられます。

GMO外貨では、ニュース情報として発信しているのが1社のみのため、他のFX会社と比べると情報量が多いとは言えません。

GMO外貨を情報収集の口座として活用するには物足りないため、取引する際は情報量の豊富なFX会社と併用すると良いでしょう。

スプレッドが大きく広がる時間がある

GMO外貨のスプレッドは原則固定ですが、スプレッド幅が大きく広がる時間帯があります。

しかしこのデメリットは、GMO外貨だけに関わるデメリットではありません。他のFX会社を利用していてもスプレッドの広がる時間帯はあります。

GMO外貨の原則固定時間は他の主要FX会社と比較してもあまり変わりないですが、原則固定の時間帯以外はスプレッドが広がるため注意が必要です。

FX初心者のうちは、スプレッドの広がる時間帯を避けて取引をしましょう。

主要FX会社の原則固定時間
GMO外貨午前8時〜翌午前3時
外為どっとコム午後9時〜翌午前3時
LION FX午前10時〜翌午前4時

GMO外貨の口座開設手順

GMO外貨口座開設

この項目ではGMO外貨の口座開設手順を解説します。

まずはじめに、GMO外貨の公式サイトに進みましょう

GMO外貨口座開設

ご登録に使用するメールをご入力いただき、「口座開設を開始する」を選択していただくと、個人情報入力画面に進みます。口座開設申込の際に入力する内容は以下です。

口座申込の際に入力する内容
  • 名前(漢字・カナ)
  • 生年月日
  • 性別
  • 郵便番号
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 職業
  • 出金先口座情報
  • 年収
  • 金融資産
  • 資産運用経験の有無
  • 投資の目的
  • 口座開設のきっかけ
  • 案内メールの確認

上記内容の記入が終わると、次は利用規約・交付書面の内容を確認して同意するにチェックを入れて完了です。

以上でGMO外貨の申し込みは以上になります。申し込み後は必要書類の提出です。

提出の際に利用できるものが以下です。

必要書類で提出できるもの
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(表面)
  • 住民基本台帳カード
  • 各種保険証・共済組合員証
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

運転免許証やマイナンバーカードなどをスマホで撮影し、データを送信すれば本人確認の提出は完了です。

審査が無事完了すれば、簡易書類が届きますので受け取りましょう。簡易書類には取引する際に必要な、ID・パスワードが記載されています。

無くさないように大事に保管しておきましょう。

ネットからの申し込みであればGMO外貨の口座開設は、最短5分で完了します。即日最短で取引も可能になることもあるため、「すぐにFX取引を始めたい!」という人にはおすすめのFX会社ですよ。

お得な特典も豊富なGMO外貨で、FX取引を始めていきましょう。

まとめ

今回はGMO外貨の口コミ・評判についてまとめました。

GMO外貨はGMOフィナンシャルホールディングスの傘下であることから、信頼・安心感のあるFX会社です。

GMO外貨は1,000通貨から取引可能で、スプレッドが狭いことが挙げられることから初心者向けのFX会社であることが分かります。

しかし時間帯によっては、スプレッドが開く時間があるため注意しましょう。

デモトレードで何度でも練習できるFX会社のため、新しい投資戦略のための練習に使うことも可能です。

またFX取引をしてPayPayや現金がもらえる特典は、他のFX会社には無いメリットと言えるでしょう。PayPayを利用している人にとっては、大変おすすめなFX会社になるためぜひ活用してください。

GMO外貨会社概要
会社名GMO外貨株式会社
設立日2003年9月1日
所在地東京都千代田区紀尾井町1-3
東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー23階
電話番号0120-724-277
サポート時間月曜日 午前7時〜土曜日 午前7時
(夏季は午前6時まで)
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