おまとめローンとは?審査に通りやすくて低金利のおすすめ30社を紹介! 

【山根】おまとめローンとは?審査に通りやすくて低金利のおすすめ30社を紹介! 

おまとめローンとは、複数の借り入れを一本化できるローンのことです。

おまとめローンを利用することによって、金利が下がり、返済負担額を軽減できる可能性があります。

しかし、消費者金融カードローン・クレジットカードローン・銀行カードローンなど種類も多くあり、迷ってしまうことも少なくありません。

本記事では、おまとめローンの概要や融資を受けやすい大手消費者金融・中小消費者金融・銀行おまとめローンについて解説します。

審査の通りやすいおまとめローンは存在するのか、注意点や選び方についても解説しているので、複数社からお金を借りている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

おまとめローンとは複数の借入を低金利で1つにまとめるのに特化したローンのこと

おまとめローンとは、複数の他社借り入れを低金利で一本化する商品のことです。

例えば、2社からお金を借りている場合、合計金額を3社目のおまとめローンで借り、既存のローンを一括返済します。

返済先が1社のみとなるため、管理しやすい上に1ヶ月あたりの支出額も減るので、生活も少し楽になるでしょう。

おまとめローンは、債務者の負担額を減らす目的があるため、要望に応じて返済額を調整してもらえます。

また、現在のローンよりも金利を引き下げてもらえる可能性が高いため、利息総額も抑えられます。

また、おまとめローンは、上限いっぱいまで借り入れしている人も貸付対象となるので、ぜひ検討してみてください。

よく間違えがちな借り換えローンは金利の低いローンに切り替えること

借り換えローンとは、既存ローンが高金利の場合に、金利の低い商品に借り換えることです。

また、貸付対象となるのは、他社借り入れが1~2社となっているので、注意してください。

その他、おまとめローンと借り換えローンの違いは、以下の通りです。

おまとめローン借り換えローン
目的複数社からの借り入れを一本化低金利ローンへの借り換え
貸付対象者他社借入3社以上でも可能他社借入1~2社
総量規制以上の借入
追加融資×
返済月額要望に応じて可能借り入れ金額によって変動

申し込みから借り入れまで全てWebで完結する

おまとめローンは、申し込みから借り入れまでがパソコンやスマホで完了するケースが多くあります。

Webで申し込むと、来社不要で契約でき、自宅からいつでも借り入れが可能になります。

この際、自分の名義で現在のローンの業者に振り込んでもらえるので、特に大きな手続きは必要ありません。

しかし、一般的なカードローンよりも必要書類が多いので、注意してください。

おまとめローンの必要書類

上記書類が手元にない場合は、現在のローン会社ホームページやオペレーターに繋いで依頼するようにしましょう。

総量規制の対象外で年収の3分の1以上借りられる

一般的なカードローンであれば、借り入れできる金額が決まっており、年収の3分の1以上は借り入れることはできません。

しかし、おまとめローンであれば、総量規制の対象外に該当するため、現在のローンが3分の1を超えている場合でも借り入れ可能です。

しかし、総量規制以上の貸付に前向きなのは、消費者金融やクレジット会社に限った話です。

銀行などは、賃金業法が適用されないことから2017年以降、上限なしで借り入れができなくなりました。

また、銀行の審査をむやみやたらに申し込むと、信用情報に傷が付くおそれがあるため、注意してください。

住宅ローンも同時にまとめられる可能性がある

おまとめローンで一本化の対象となるのは、貸金業者・銀行カードローン、クレジットカードのキャッシングやリボに限定されます。

しかし、おまとめローンの中には、住宅ローンも一緒にまとめられるものがあります。

主な住宅ローンも同時にまとめられるおまとめローンは、以下の通りです。

住宅ローンも同時にまとめられるおまとめローン

住宅ローンのみならず、フリーローンや新車の購入資金なども一本化できるおまとめローンを選択すると、1ヶ月あたりの支出額を抑えられます。

しかし、いずれの場合も借り入れ金額が高くなってしまうため、審査が厳しくなる可能性があることを念頭に置いておきましょう。

住宅ローンを組んだ時よりも、年収や勤続年数が下がってしまっている場合は、審査を通過するのが簡単ではありません。

郵送物なしのおまとめローンであればバレずに借入ができる

おまとめローンは、郵送物なしに借り入れできる可能性があります

契約書や利用明細書をWebでインストールできるため、家族にバレる心配もありません。

主に郵送物なしで借り入れできるおまとめローンは、以下の通りです。

郵送物なしで借り入れできるおまとめローン
  • SMBCモビット
  • アイフル

Web完結に対応しており、店舗に出向く必要もないため、自宅でバレずに借り入れできます。

また、自宅を担保に入れることも、家族や友人のサインも必要ないため、自分以外の人に責任がかかることはありません。

おまとめローンは、輸送物なしで借り入れできるだけでなく、家族や友人に責任がかかることなく契約できるので、トラブルを避けたい方におすすめです。

3社以上借り入れがある場合でも貸付対象になる

おまとめローンでは、3社以上の借り入れがある人でも貸付対象となります

しかし、追加融資ができないところがデメリットとして挙げられます。

また、おまとめローンの限度額は、既存ローンの残債を合算した合計金額となるので、注意しましょう。

これは、おまとめローンが返済専用のカードローンとして、サービスが展開されているからです。

いくら年収が高くても、限度額が上がるわけではなく、自由に使えるお金も変わりません。

また、銀行のおまとめローンを利用する場合は、上限額が決められているので、把握しておきましょう。

借りたい金額が、貸付上限以上となった場合、おまとめローンを利用しても一本化できません。

借り入れが複数社のままになる可能性があるので、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。

消費者金融のおまとめローンは最短即日で融資が受けられる

消費者金融であれば、一本化する目的であったとしても、最短即日に融資可能です。

消費者金融は、審査にAIシステムを搭載しており、膨大なデータから集めた情報をもとに個人の信用度を瞬時に数値化しているため、審査時間がかかりません。

申し込んだその日に融資が受けられることもあり、他社の返済が迫っている場合やすぐに借り入れしたい人におすすめです。

また、消費者金融は、金利の引き下げが保証されていたり、審査が通りやすかったりします。

特別な事情がない場合は、消費者金融を選ぶと良いでしょう。

銀行のおまとめローンは1,000万円以上の高額融資可能

銀行系のおまとめローンは、1,500万円を超える高額融資にも対応してもらえます。

銀行は、預金業務を行っており、貸付金に充てられる原資が充分であることから、高額融資にも対応できる体制が整っています。

消費者金融であれば、最大800万円までの融資に対応できますが、1,000万円以上を借りられるケースはほとんどありません。

そのため、融資時間が長くても1,000万円以上借りたい方におすすめします。

銀行系のおまとめローンの場合、利用規約が一般的なカードローンと異なるので、申し込み前にチェックしておきましょう。

融資を受けやすい大手消費者金融おまとめローン7選

融資を受けやすい大手消費者金融おまとめローンは、以下の通りです。

融資を受けやすい大手消費者金融おまとめローン
  • レイク
  • プロミス
  • アコム
  • SMBCモビット
  • アイフル
  • JCB CARD LOAN FAIT
  •  三井住友カード

おまとめローンを選ぶのであれば、融資に前向きな消費者金融を選ぶことをおすすめします。

消費者金融であれば、他社から借り入れがあったとしても積極的に融資が受けられます。

また、賃金業法では、借り入れ残高を段階的に減らす措置が推奨されています。

一般的なカードローンで融資が受けられなかったとしても、融資が受けられる可能性があります。

それぞれの大手消費者金融について、具体的に解説していきます。

アコムはカードが届く前に融資を受けられる

アコムのおすすめポイントは、以下の通りです。

アコムおまとめローンのおすすめポイント
  • 金利が下がる
  • 返済の管理がシンプルになる
  • 年収の3分の1以上借りられる

アコムの「借換え専用ローン」で複数社のローンをまとめると、必ず金利が下がります

目安として、約1%下がると認識しておきましょう。

また、アコムの「借り換え専用ローン」は、借り換え資金を返済した後しか利用できないので、注意してください。

一方で、無駄な資金を融資する必要がなくなり、返済が早まるというメリットもあります。

一般的なカードローンであれば、限度額の範囲内で融資が可能である一方、不必要な借り入れをしてしまうかもしれません。

不必要な借入を防ぎたい方は、アコムがおすすめです。

また、1つの借り入れ先で管理することによって、返済日を早めることも可能です。

返済日が複数あると管理が大変ですが、1 つにまとめることでうっかり返済日を間違えるということもなくなるでしょう。

金利7.7~18%
即日融資×
返済期間最長12年3ヶ月
返済方式元利定額返済方式
限度額1-300万円
総量規制以上の借入
返済回数最大146回
他社解約必須

詳細はこちら

アイフルはショッピングリボも一本化できる

アイフルのおすすめポイントは、以下の通りです。

アイフルおまとめローンのおすすめポイント
  • ショッピングリボも一本化できる
  • 年収3分の1以上の借り入れ可能
  • 独自審査を行っている

アイフルでは、銀行ローンやクレジットカードのショッピングリボも一本化できます。

本来、一本化の対象となるのは、消費者金融やクレジットカードキャッシングといった貸金業者からの借入に限定されます。

返済先が貸金業者だけでない場合は、アイフルを検討してみてください。

また、アイフルでは独自の審査基準を設けています。

そのため、他社での審査が通らなかった場合でも、アイフルの審査は通過できるかもしれません。

金利3~17.5%
即日融資
返済期間最長10年
返済方式元利定額返済方式
限度額800万円
総量規制以上の借入
返済回数最大120回
他社解約必須
貸付条件はこちら

アイフルの申し込みはこちら

プロミスのおまとめローンは他社でも継続して融資を受けられる

プロミスのおすすめポイントは、以下の通りです。

プロミスおまとめローンのおすすめポイント
  • 他社と継続して融資を受けられる
  • 自社商品の一本化も可能
  • 年収の3分の1以上借りられる

プロミスのおまとめローンは、総量規制の対象外であり、年収以上の借入も可能です。

また、自社商品の一本化も可能であり、これは他社サービスにない魅力として挙げられます。

すでにプロミスで融資を受けており、追加融資が難しくなった場合でも切り替えが可能なので、検討してみてください。

また、プロミスもおまとめローンは他社解約が不要です。

現在のローンを解約しなくてもよいため、プロミスでおまとめローンを利用しながら、別途融資が可能です。

金利6.3~17.8%
即日融資
返済期間最長10年
返済方式元利定額返済方式
限度額1-300万円
総量規制以上の借入
返済回数最大120回
他社解約不要

プロミスの申し込みはこちら

※リンク先はフリーキャッシング/レディースキャッシングの申込ページです

レイクdeおまとめは年収の3分の1以上融資を受けられる

レイクdeおまとめのおすすめポイントは、以下の通りです。

レイクでおまとめのおすすめポイント
  • 年収の3分の1以上借りられる
  • 最短即日に融資結果が出る
  • 優先的な審査も可能

2021年12月より、総量規制以上を借りたい顧客の要望を叶える目的でサービスを開始しました。

そのため、レイクdeおまとめは総量規制の例外貸付も認められており、すでに年収の3分の1以上を借り入れしている人も対象です。

また、新しいサービスでもあるため、積極的に顧客を獲得しているイメージが強いです。

最短即日で結果を知りたい方は、Web申し込み時オペレーターに優先的に審査を進めてもらうように伝えてください。

100万円以上の借り入れであれば、15%の引き下げも可能なので、低金利で一本化したい人はレイクに相談しましょう。

金利6.0~17.5%
即日融資
返済期間最長10年
返済方式元利定額返済方式
限度額1-500万円
総量規制以上の借入
返済回数最大120回
他社解約必須
レイクの公式サイトをPCとスマホで写した写真

レイクの申し込みはこちら

SMBCモビットはVポイントカードが貯める

SMBCモビットのおすすめポイントは、以下の通りです。

SMBCモビットおまとめローンのおすすめポイント
  • 利息額200円につき1ポイント貯まる
  • 総量規制以上の貸付可能
  • ポイントを返済に使用できる

2022年2月28日以降、SMBCモビットは総量規制以上の貸付が可能となりました。

特徴としては、返済するだけで利息200円につき1ポイント貯められます

もし、金利15%で100万円を3年間借りた場合は、利息総額が247,934となり、約1,240ポイント貯められます。

溜まったポイントは、さらに返済に当てられるので、無駄に支払うお金を減らせます。

しかし、SMBCモビットのおまとめローンで貸付対象となるのは、すでにモビットカード会員として入会している人のみなので、注意してください。

金利3~18%
即日融資
返済期間最長13年4ヶ月
返済方式元利定額返済方式
限度額500万円
総量規制以上の借入
返済回数最大160回
他社解約必須
モビットの公式ホームページをPCとスマホで写した写真

SMBCモビットの申し込みはこちら

※おまとめローンご希望の方は申込後、オペレーターさんにご相談ください

JCB CARD LOAN FAITHのおまとめローンは500万円の高額融資可能

JCB CARD LOAN FAITHのおすすめポイントは、以下の通りです。

JCB CARD LOAN FAITh4おまとめローンのおすすめポイント
  • 500万円以上高額融資が受けられる
  • 4.4%の低金利で借りられる
  • 24時間いつでも申し込みできる

JCB CARD LOAN FAITHでは、最大500万円までの高額融資が受けられます。

また、低金利なのが特徴で、500万円の借り入れをした場合は、4.4%の金利が適用されます。

最大金利が平均15%の貸付業者と比べると、かなり低金利でしょう

また、審査が最短即日で完了するサービスなので、すぐにお金を借りたい方は、JCB CARD LOAN FAITを検討してみてください。

24時間申し込み可能なので、日中忙しい方にもおすすめです。

金利4.4~12.5%
即日融資
返済期間最長12年1ヶ月
返済方式元利定額返済方式
限度額500万円
総量規制以上の借入×
返済回数最大145回
他社解約不要

JCB CARD LOAN FAITHの公式サイトはこちら

三井住友カードは金利が低く最大金利1.2%

三井住友カードのおすすめポイントは以下の通りです。

三井住友カードおまとめローンのおすすめポイント
  • 上限金利が低い
  • 段階的に金利が下がる
  • 最短5分でカード発行される

三井住友カードのメリットは、金利1.5-5%であり、最大金利が適用されても利息が増えない点です。

一般的に最大金利が17%以上となっており、15%が適用されるには、借り入れ金額が100万円以上または現在のローンを15%で借りている必要があります。

そのため、借入額が少額の場合や現在のローンが18%以上の人は、金利の低い三井住友カードを検討してみてください。

また、三井住友カードでは、返済を続けると最大1.2%の金利が引き下がります。

短期間で返済する方は魅力を感じにくいですが、長期間で返済を続ける予定であれば、三井住友カードローンを選択しましょう。

即時発行も可能であり、19:30までに申し込めば、最短5分で発行されます。

金利1.5~15%
即日融資
返済期間最長15年1ヶ月
返済方式元金定額返済方式
限度額900万円
総量規制以上の借入×
返済回数最大181回
他社解約不要

三井住友カードローンの公式サイトはこちら

融資を受けやすい中小消費者金融おまとめローン8選

融資を受けやすい中小消費者金融は、以下の通りです。

融資を受けやすい中小消費者金融のおまとめローン
  • ダイレクトワン
  • アスマイル
  • オリックスマネー
  • フクホー
  • ノーローン
  • いつも
  • キャッシングMOFF

中小消費者金融は、大手消費者金融に比べて金利が高い分、融資が通りやすかったり、手厚いサポートが受けられたりすることが多く存在します。

具体的に詳しくみていきましょう。

ダイレクトワンは店頭窓口があり初めてのおまとめローンを利用の方でも安心

ダイレクトワンのおすすめポイントは、以下の通りです。

ダイレクトワンおまとめローンのおすすめポイント
  • 店舗窓口でも申し込みできる
  • 直接のやり取りができる
  • スルガ銀行グループの子会社である

ダイレクトワンは、Webだけでなく、店舗窓口で申し込みが可能です。

Web完結で運営している大手消費者金融などであれば、対面でのサポートが難しくなってしまうでしょう。

ダイレクトワンであれば、直接でのやり取りが可能であり、親身になってサポートが受けられます。

自分が抱えているローンを1本化した後の返済計画についてもアドバイスが受けられ、無理なく返済することが可能です。

ダイレクトワンは、スルガ銀行グループの子会社でもあるため、安心感があるでしょう。

しかし、静岡県に拠点を置いているため、店舗窓口がある都道府県は限られます。

店舗窓口がある都道府県
  • 静岡県
  • 山梨県
  • 愛知県
  • 東京都
  • 神奈川県

東海地方に住んでいない人で窓口での借入を希望の方は、他社のおまとめローンを利用した方がいいかもしれません。

金利4.9~18%
即日融資×
返済期間借入日から10年以内
返済方式元利定額返済方式
限度額1~300万円
総量規制以上の借入
返済回数1~最大120回
他社解約必須

ダイレクトワンの公式サイトはこちら

アスマイルは返済を一時中断でき初回返済日75日後に設定できる

アスマイルのおすすめポイントは、以下の通りです。

アスマイルおまとめローンのおすすめポイント
  • 30日間無利息期間が設けられている
  • すぐに返済日が来ない
  • 金利が低い

アスマイルの特徴としては、最大30日間無利息期間が設けられている点です。

一般的なおまとめローンであれば、金利は低くなりますが、無利息期間がないケースがほとんどです。

また、初回返済日が契約後40日〜75日の範囲で設定されているため、すぐに支払いが開始しません。

1ヶ月支払いを遅らせることができる上に、利息は発生しないため、支払う金額を減らしたい方や返済を一時中断したい方におすすめです。

運用金利も中小消費者金融では珍しく、6.9~13.9%と低めに設定されていることから、利息を減らすことも可能です。

金利6.9~13.9%
即日融資×
返済期間最長10年
返済方式元利定額返済方式
限度額1~300万円
総量規制以上の借入
返済回数1~最大120回
他社解約必須

アスマイルの公式サイトはこちら

オリックスマネーは他社の借り入れ残高を細かく確認されない

オリックスマネーのおすすめポイントは、以下の通りです。

オリックスマネーおまとめローンのおすすめポイント
  • 他社借り入れの残高証明書がいらない
  • 年収の3分の1以上の借り入れができる
  • 公式ページで借り入れ診断できる

一般的に他社のおまとめローンでは、借り入れ上限額が他社借り入れとの合算になるため、残高証明書が求められます。

オリックスマネーでは、顧客との信頼関係を重要視しているため、残高証明書が不要で審査を受けられます。

また、オリックスマネーでは、公式ページにておまとめローンに特化した借り入れ診断があるので、審査に通過できるか確認してみてください。

金利5~17.8%
即日融資×
返済期間最長1~8年
返済方式元利定額返済方式
限度額50~500万円
総量規制以上の借入
返済回数12~最大96回
他社解約不要

オリックスマネーカードローンの公式サイトはこちら

フクホーは審査が加点方式で最短即日融資にも対応

フクホーのおすすめポイントは、以下の通りです。

フクホーおまとめローンのおすすめポイント
  • 総業50年以上の老舗企業
  • 最短即日融資が可能
  • 審査は加点方式

フクホーは、大阪に本社を置く消費者金融で、独自の審査基準を持つフリーキャッシングを提供しています。

おまとめローンとしては「貸金業法に基づく借換えローン」を取り扱っており、最大200万円まで借り入れが可能です。

フクホーの特徴は、独自の審査方式を設けていることです。

大手消費者金融では審査に通りにくい方でも、フクホーでは借り入れできる可能性があります。

特に、過去に債務整理を行った経験がある方や、他社からの借入件数・金額が多い方にとって魅力的な選択肢となっています。

審査は加点方式を採用しており、現在の返済能力を重視し審査を行います。

新規借入に対する姿勢や借入金の使用用途、現在の勤務状況や年収などを多角的に判断します。

また最短即日融資・24時間お申込み可能のため、お急ぎの場合にも利用しやすいです。

金利7.30%~15.00%(実質年率)
即日融資
返済期間借入日から最長5年以内
返済方式元金自由返済方式または元利均等返済方式
限度額200万円まで
総量規制以上の借入
返済回数2回~60回以内
他社解約不要

フクホーの公式サイトはこちら

ノーローンはポイント還元できる

ノーローンのおすすめポイントは、以下の通りです。

ノーローンおまとめローンのおすすめポイント
  • ポイントサービスあり
  • 高額融資できる
  • 総量規制以上のお金を借りれる

ノーローンでは、会員限定でノーローンポイントサービスを提供しています

ノーローンポイントサービスでは、3種類のコースを選択できます。

ノーローンポイントサービス
  • 楽天ポイント
  • ネットマイル
  • Gポイントコース

また、高額融資を希望の方はノーローンを検討してみてください。

その際、通常のカードローンを契約していなければ、会員サービスを利用できないので注意してください。

金利12~18%
即日融資
返済期間最長8年
返済方式元利定額返済方式
限度額10~400万円
総量規制以上の借入
返済回数最大96回
他社解約必須

ノーローンの公式サイトはこちら

いつものおまとめローンはばれずにおまとめローンを利用できる

いつものおまとめローンのおすすめポイントは、以下の通りです。

いつものおまとめローンのおすすめポイント
  • 郵送物なしで借り入れできる
  • Web完結で借り入れできる
  • 総量規制以上のお金を借りれる

いつものおまとめローンは、郵送物なしで利用できます。

本来、契約書や利用明細などが自宅に郵送されます。

いつものローンであれば、Web上でインストールが可能なため、家族や同居人にバレません。

しかし、大手消費者金融と違って資本金が少ないため、金利が低くなりづらい点に注意してください。

いつものローンは、返済総額が減ることよりもバレずに借り入れしたいという方におすすめです。

金利4.8~18%
即日融資
返済期間2ヶ月~5年
返済方式元利定額返済方式
限度額1~500万円
総量規制以上の借入
返済回数最大2~60回
他社解約必須

いつもの公式サイトはこちら

キャッシングMOFFは返済期間を長く設けられる

キャッシングMOFFのおすすめポイントは、以下の通りです。

キャッシングMOFFのおすすめポイント
  • 返済期間に余裕がある
  • 秘密厳守を徹底している
  • 返済期間が最大10年間設けられている

キャッシングMOFFのおまとめローンは、顧客の秘密厳守を徹底しており、家族や職場へバレることはありません

顧客の少ない中小消費者金融だからこそ、要望に応じてもらいやすいといったメリットがあります。

また、キャッシングMOFFは、顧客ファーストといった理念を掲げており、顧客の目線に合わせた丁寧な対応をしてもらえるのが魅力です。

商品の質も高く、返済期間が最大10年間設けられているので、余裕を持って返済したいという方は、ぜひ検討してみてください。

完済まで親身になって相談に乗ってもらえるので、初めてのおまとめローンが不安な方におすすめです。

金利5~15%
即日融資
返済期間最長10年
返済方式元利定額返済方式
限度額50~500万円
総量規制以上の借入
返済回数最大120回
他社解約必須

キャッシングMOFFの公式サイトはこちら

金利の低い銀行おまとめローン15選

金利の低い銀行おまとめローンは、以下の通りです。

金利の低いおまとめローン
  • 楽天銀行スーパーローン
  • ろうきん
  • 三菱UFJ銀行は
  • 百十四銀行
  • セブン銀行
  • 信用金庫
  • 東京スター銀行
  • 西日本シティー銀行
  • 三井住友銀行
  • イオン銀行
  • auじぶん銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • ソニー銀行

銀行系おまとめローンは、運用金利が15%以下に設定されており、消費者金融と比べて低金利で借り入れできます

既存のローンで設定されている金利が18%以上の場合は、銀行系おまとめローンを利用するだけで金利が大幅に抑えられるため、おすすめです。

しかし、与信審査なども設けられているため、自分が借り入れできる状態なのか確認してから申し込むようにしましょう。

楽天銀行スーパーローンは定期的なキャンペーンを受けられる

楽天銀行スーパーローンのおすすめポイントは、以下の通りです。

楽天銀行スーパーローンのおすすめポイント
  • 低金利で借りられるキャンペーンを行っている
  • ATM手数料無料で利用できる
  • ランクに応じて優遇措置あり

楽天銀行スーパーローンは、定期的にお得なキャンペーンを実施しているのが特徴です。

通常の運用金利は1.9%~14.5%ですが、過去には0.95%~7.25%の低金利を行っていたケースもあります。

一本化した後の利息総額を抑えたいという方は、ぜひ検討してください。

また、楽天会員ランクに応じて審査が優遇されることも大きなメリットです。

楽天会員ランクが高いということは、サービスをたくさん利用しているという証明になります。

ダイヤモンド会員やプラチナ会員の方は審査に有利になることもあるので、楽天上位会員の方は一度検討してみてください。

また、全国のATMやコンビニATMが利用でき、手数料が無料になっています。

追加返済などを考えている方は、楽天銀行スーパーローンを選んでみてください。

キャンペーンは、いつでも行われているわけではないので、確認してから申し込むようにしましょう。

金利1.9~14.5%
即日融資×
返済期間1年ごとに更新
返済方式残高スライドリボルビング返済方式D
限度額10~800万円
総量規制以上の借入×
返済回数
他社解約不要

楽天銀行スーパーローンの公式サイトはこちら

ろうきんは年齢制限でローンを組むのが難しい方におすすめ

ろうきんのおすすめポイントは、以下の通りです。

ろうきんのおすすめポイント
  • 76歳まで申し込みできる
  • 5.0%の低金利で借り入れできる
  • アルバイトでも申し込める

ろうきんは、他の銀行と違って高齢者の貸付が優遇されており、76歳の人でも借り入れが可能です。

おまとめローンのような高額融資は、完済までに時間がかかることが多く、65歳以上の申し込みは簡単ではありません。

しかし、ろうきんは完済時が76歳未満であれば、借り入れ可能です。

また、ろうきんでは営利目的で活動していないことから、5.0%の低金利を実現しています。

しかし、ろうきんで借り入れする際は、以下の条件を満たしている必要があるので、しっかりチェックしてください。

ろうきんの借り入れ条件
  • ろうきんの団体会員である
  • 完済時の年齢が76歳未満である
  • 勤続年数が1年以上
  • 前年度の年収が150万円以上

また、定年退職している場合は、1ヶ月12万円以上の収入が必要になるので、把握しておきましょう。

ろうきんのローンは、都道府県によって異なるので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

金利5.0%
即日融資×
返済期間最長10年
返済方式元利均等毎月返済元利均等加算併用返済
限度額500万円
総量規制以上の借入
返済回数120回
他社解約必須

ろうきんの公式サイトはこちら

三菱UFJ銀行カードローンはATMの利用手数料無料

三菱UFJ銀行カードローンのおすすめポイントは、以下の通りです。

三菱UFJ銀行カードローンのおすすめポイント
  • 返済日を通知してくれる
  • 一部ATMで手数料が無料で利用できる
  • 他社借り入れの解約をしなくて良い

三菱UFJ銀行では、返済日が近づくと3日前にメールで通知されます

そのため、遅延したことによる損害金の発生を未然に防ぐことが可能です。

また、返済が遅延したり、信用情報に記録されてしまうと新たな借入先で不利になってしまうかもしれません。

支払い期限を忘れてしまいがちな方にとっては、便利なサービスとなるでしょう。

また、以下の銀行ATMであれば、手数料が一切発生しないのでおすすめです。

手数料無料のATM
  • 三菱UFJ銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • イーネットATM

本来、ATMの手数料は110円〜200円程度かかるため、無駄な支出を減らしたい方は、三菱UFJ銀行を申し込みましょう。

金利1.8~14.6%
即日融資×
返済期間1年ごとに自動更新
返済方式残高スライド方式
限度額10~500万円
総量規制以上の借入
返済回数
他社解約不要

三菱UFJ銀行カードローンの公式サイトはこちら

百十四銀行はアルバイト・パート・勤続年数が短い方でも融資可能

百十四銀行のおすすめポイントは、以下の通りです。

百十四銀行のおすすめポイント
  • 融資審査が柔軟に対応している
  • アルバイトでも申し込みできる
  • 総量規制以上の借り入れができる

百十四銀行は、保証会社アイフルの代わりに融資審査を実施しています

アイフルは、銀行の傘下に入っている消費者金融とは違い、独立経営を続けているので、融資に柔軟な判断をしてもらえます。

一般的な銀行系おまとめローンは、過剰貸付を防止する目的で審査を厳格化しなければいけません。

しかし、アイフルは独自の経営を行っているため、融資に前向きというわけです。

また、百十四銀行の公式ホームページでは、パートやアルバイト・勤続年数が1年未満の人でも申し込めると記載があり、貸付対象の幅も伺えます。

審査に通過できる可能性が高いのはアイフルですが、銀行系おまとめローンを選びたいという方は、申し込んでみてください。

金利4.8~14.5%
即日融資×
返済期間6ヶ月以上15年以内
返済方式元利均等返済方式
限度額1~500万円
総量規制以上の借入
返済回数6-180回
他社解約不要

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セブン銀行カードローンは利便性がよく24時間365日返済可能

セブン銀行のおすすめポイントは、以下の通りです。

セブン銀行のおすすめポイント
  • セブン銀行ATMでいつでも返済できる
  • 手数料0円で利用できる
  • 金利12-15%で借り入れできる

セブン銀行は、全国のセブン銀行ATMから24時間365日いつでも返済可能です。

他銀行であれば、夜間や早朝にATMを利用できないケースも少なくありません。

しかし、ネット銀行であるセブン銀行では、日中忙しい方でも時間を気にせず利用できます。

セブン銀行を利用すれば、借り入れや返済の手数料も無料であり、支払い金額も抑えられるので、ぜひ検討してみてください。

また、ネット銀行であれば金利12~15%で借り入れできます。

金利12~15%
即日融資×
返済期間1年ごとに自動更新
返済方式元利定額リボルビング方式
限度額10~300万円
総量規制以上の借入
返済回数
他社解約不要

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信用金庫おまとめローンは元本返済措置期間が設けられている

信用金庫のおすすめポイントは、以下の通りです。

信用金庫おまとめローンのおすすめポイント
  • 6ヶ月間の元金返済措置期間あり
  • 店舗によって取扱い商品が異なる
  • 総量規制以上の借り入れができる

信用金庫は、契約後6ヶ月間の元金返済措置期間が設けられています。

元金返済措置期間とは、元金を返済せずに利息のみ支払う期間のことであり、この期間にお金を貯めることも可能です。

働きはじめに支払いが苦しい方は、ぜひ検討してみてください。

信用金庫では店舗によって取り扱う商品が異なるため、申し込む際は注意してください。

金利7~11%
即日融資×
返済期間3ヶ月以上10年以内
返済方式元利均等返済、元金均等返済
限度額500万円
総量規制以上の借入
返済回数120回
他社解約不要

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東京スター銀行は契約社員や派遣社員の方でも融資可能

東京スター銀行のおすすめポイントは、以下の通りです。

東京スター銀行のおすすめポイント
  • 勤続年数1年未満でも申し込みできる
  • 契約社員や派遣社員でも借り入れできる
  • 返済期間が最大10年間設けられている

東京スター銀行であれば、勤続年数が1年未満の人でも借り入れ可能です

他社では、貸し倒れになる可能性から勤続年数が指定される可能性があります。

しかし、東京スター銀行は以下の条件を満たしていれば、正社員や契約社員でなくとも借り入れ可能なので、チェックしておきましょう。

東京スターの借り入れ可能条件
  • 満20歳以上65歳未満
  • 前年度の年収が200万円
  • 過去に債務整理や自己破産していない
  • ローンを滞納していない
  • 6ヶ月以内に東京スター銀行のローン審査で否決されていない

しかし、アルバイトやパートで収入が少なすぎる方は貸付対象とならないため、消費者金融を選ぶようにしましょう。

金利9.8%~14.6%
即日融資×
返済期間最長10年
返済方式元利均等月賦返済
限度額30~1,000万円
総量規制以上の借入
返済回数最大120回
他社解約不要

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西日本シティ銀行は不動産を持っていれば不動産を担保として借りられる

西日本シティ銀行のおすすめポイントは、以下の通りです。

西日本シティ銀行のおすすめポイント
  • 不動産を担保に入れられる
  • 最大1,500万円の高額融資できる
  • 返済期間最長20年設けられている

西日本シティ銀行は、不動産を担保に入れられます。

無担保型と不動産担保型の2種類を選択でき、希望に応じて自宅や土地を担保にお金を借りられるというわけです。

返済不能になった場合でも、自宅や土地を売却することで残高を相殺できるため、限度額や返済回数を優遇してもらえるでしょう。

また、不動産担保型を選択すると、最大1,500万円まで高額融資が得られるので、不動産を所有している人はぜひ検討してみてください。

また、返済期間も最長20年とかなり長く、無理なく返済を続けられます。

無担保型不動産担保型
金利4.5%~15%9.8%~14.6%
即日融資××
返済期間最長15年最長20年
返済方式元利均等月賦返済元利均等月賦返済
限度額10~500万円1,500万円
総量規制以上の借入
返済回数最大180回最大240回
他社解約不要不要

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三井住友銀行カードローンは返済日を4パターンから選択できる

三井住友カードローンのおすすめポイントは、以下の通りです。

三井住友カードローンのおすすめポイント
  • 返済日を選択できる
  • 月々2,000円の返済できる
  • 金利優遇サービスあり

三井住友銀行は、毎月5日・15日・25日・30日の4つから選択できます。

返済日を給与の直後などに設定できるため、預金残高が不足する心配はありません。

また、50万円以下の借り入れであれば、月々2,000円に設定することもでき、無理なく返済を進められます。

また、三井住友銀行で住宅ローンを組んでいる方は、金利優遇サービスで最大金利8.0%まで引き下げられるので、ぜひ一度検討してみてください。

金利1.5%~14.5%
即日融資×
返済期間1年ごとに自動更新
返済方式残高スライド型元利定額返済方式
限度額10~800万円
総量規制以上の借入×
返済回数
他社解約不要

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イオン銀行は年中無休で時間の調整が難しい方におすすめ

イオン銀行のおすすめポイントは、以下の通りです。

イオン銀行のおすすめポイント
  • 年中無休で審査できる
  • 借入額によっては金利8.8%に優遇される
  • 返済期間は1年ごとに自動更新される

イオン銀行カードローンは、メガバンクが休みになる土日祝日含め、年中無休で審査を進めることが可能です

そのため、審査時間によってはその日のうちに結果が出るため、融資に時間がかかりません。

本来、銀行カードローンであれば、1週間以上かかるケースも少なくありません。

早く借り入れしたいのであれば、イオン銀行カードローンを選ぶと良いでしょう。

また、借り入れ金額が400~490万円になる場合、最低金利を13.8%から8.8%に引き下げることが可能です。

融資スピードと金利の安さを両方ともとるのであれば、イオン銀行カードローンがおすすめです。

金利3.8%~13.8%
即日融資×
返済期間1年ごとに自動更新
返済方式残高スライド方式
限度額10~800万円
総量規制以上の借入×
返済回数
他社解約不要

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auじぶん銀行は最大金利0.5%で金利を抑えられる

auじぶん銀行のおすすめポイントは、以下の通りです。

auじぶん銀行のおすすめポイント
  • 2種類のプランから選択できる
  • 条件を満たしている場合、0.5%金利優遇される
  • 返済期間は1年ごとに自動更新される

auじぶん銀行は借り換えコースと誰でもコースの2種類から選択できます。

借り換えコースは、金利0.98%~12.5%と低金利で借りることが可能です。

また、借り入れコースは以下の条件を満たしていると、au限定割でさらに0.5%の金利優遇が受けられるので、チェックしてみてください。

金利優遇が受けられるポイント
  • auじぶん銀行でauIDが有効になっている
  • 借り入れ可能上限額が100万円以上
  • 他社の借入を返済すること

ソフトバンクやドコモといったキャリアの携帯電話を契約している人でも、auIDの新規登録が可能です。

au限定割適用後であれば、かなり低金利で借り入れできるので、ぜひ検討してみてください。

金利1.48%~17.5%
即日融資×
返済期間1年ごとに自動更新
返済方式残高スライドリボルビング方式
限度額10~800万円
総量規制以上の借入×
返済回数
他社解約不要

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みずほ銀行カードローンはみずほの住宅ローンを契約している方であれば運用金利を引き下げれる

みずほ銀行でおすすめのポイントは、以下の通りです。

みずほ銀行のおすすめポイント
  • 住宅ローン契約で金利優遇される
  • 総量規制以上の借り入れができる
  • 返済期間は1年ごとに自動更新される

みずほ銀行の金利は12%~14%ですが、みずほ銀行の住宅ローンを契約している人であれば、1.5%~13.5%まで金利を下げられます。

もちろん銀行系カードローンであるため、複数借入していて支払額を抑えたい方にもおすすめです。

消費者金融から金利18%で借りている場合は、乗り換えを検討してみましょう。

金利2%~14%
即日融資×
返済期間1年ごとに自動更新
返済方式残高スライド方式
限度額10~800万円
総量規制以上の借入
返済回数
他社解約不要

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りそな銀行は一回でまとまった金額を借り入れられる

りそな銀行のおすすめポイントは、以下の通りです。

りそな銀行のおすすめポイント
  • 一回でまとまった金額が借りられる
  • 資金使途が自由である
  • 住宅ローン利用により優遇される

りそな銀行は資金使途が自由の上に、一回でまとまった金額を借入できます

また、申し込みから借入までWebで完結できるので、足を運ぶ手間を省きたいという方におすすめです。

また、りそなの住宅ローンを利用している場合は、0.5%の金利引き下げが可能なので、ぜひ検討してみてください。

金利6%~14%
即日融資×
返済期間最長1年〜10年
返済方式毎月元利均等返済方式
限度額10~800万円
総量規制以上の借入
返済回数最大120回
他社解約不要

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ソニー銀行は高額融資を希望すれば最大500万円まで融資可能

ソニー銀行のおすすめポイントは、以下の通りです。

ソニー銀行のおすすめポイント
  • 他社の口座を利用している場合でも融資できる
  • 最大500万円まで融資できる
  • 返済期間は1年ごとに自動更新される

ソニー銀行は、他社の口座を利用している人でも貸付可能です

ネット銀行大手のソニー銀行は、口座開設と同時申し込みできる仕組みを作ることで、口座保有数を増やしています。

りそな銀行同様、おまとめローンとして提供されている商品はありません。

しかし、金利が2.5%~13.8%と低いことから、借り換えの際に利用することもあります。

最大500万円まで借入可能であるため、高額融資を希望の方はぜひ検討してみてください。

金利2.5%~13.8%
即日融資×
返済期間1年ごとに自動更新
返済方式残高スライドリボルビング方式
限度額10~500万円
総量規制以上の借入
返済回数
他社解約不要

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70歳以上におすすめクレジットローン2選

おすすめのクレジットカードは、以下の通りです。

70歳以上におすすめのクレジットローン
  • ライフカード
  • セゾンカード

70歳以上のシニアであれば、消費者金融や銀行のほかに、クレジットカード会社を選ぶことをおすすめします。

クレジット会社は、上限年齢が高めに設定されていることがメリットです。

銀行や消費者金融であれば、65~69歳までしか借り入れすることができません。

しかし、クレジットカードは、完済日が80歳であれば、借り入れできるケースがあります。

具体的にみていきましょう。

ライフカードは銀行ほど審査が厳しくなく上限年齢が設定されていない

ライフカードのおすすめポイントは、以下の通りです。

ライフカードのおすすめポイント
  • 上限年齢が設定されていない
  • 利息が安い
  • 総量規制以上の借り入れができる

ライフカードの最大金利は、16.5%と低めに設定されています。

利息収入をそれほど重要視していない理由は、多方面の集客に注力しているからです。

審査の厳しい銀行に申し込まなくても、ライフカードで一本化することは可能なので、ぜひ検討してみてください。

ライフカードは年齢制限はありませんが、審査が通りやすいわけではないことを念頭に置いておきましょう。

金利12%~16.5%
即日融資×
返済期間最長120ヶ月
返済方式元利均等返済方式
限度額50~500万円
総量規制以上の借入
返済回数最大120回
他社解約必須

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セゾンカードは完済時の年齢が満80歳であれば最大300万円まで借りられる

セゾンカードのおすすめポイントは、以下の通りです。

セゾンカードのおすすめポイント
  • 完済時の年齢が満80歳まで申し込める
  • 20万円以下であれば本人確認書類がいらない
  • 口座振替による返済もできる

セゾンカードは、完済時の年齢が満80歳以上の高齢者であれば、貸付対象となります。

申し込み金額が200万円以下であれば、本人確認書類なしで借り入れできるため、手間が省けるのもおすすめポイントです。

また、口座振替による返済にも対応しており、返済を忘れてしまう心配もありません。

金利10%~15%
即日融資×
返済期間6ヶ月~96ヶ月
返済方式元利均等返済方式
限度額10~300万円
総量規制以上の借入
返済回数6~96回
他社解約不要

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審査に通りやすいおまとめローンはある?

消費者金融・銀行・クレジットカードいずれの場合においても、審査が通りやすいおまとめローンはありません。

特に、金融機関は賃金業法および銀行法に基づき、過剰貸付が防止されています。

しかし、おまとめローンは債務者の負担を軽くするのが目的であるため、他社で借り入れがある状態でも審査で不利になりません。

つまり、すでに他社に借り入れがある場合は、おまとめローンを選んだ方がお得になるわけです。

銀行で融資を受けられなかった人が流れてくるため、審査を厳格化しておらず、融資に前向きです。

必ず借りられるおまとめローンはないのか?おまとめローンの審査を通りやすくする方法

おまとめローンの審査を通りやすくする方法は、以下の通りです。

おまとめローンの審査を通りやすくする方法
  • 収入証明書を提出して収入源や年収を明確にする
  • おまとめローンの申し込みは一社に絞る
  • ローン残高や借り入れ件数を正確に伝える
  • 貸付対象に含まれる職業か確認しておく
  • 金融機関ごとの最低年収を確認しておく
  • 返済比率が35%以上の人は審査に通らない

おまとめローンは、賃金業法や銀行法に基づいた審査によって、融資を決定しています。

しかし、必ず借りられるおまとめローンは存在しません。

しかし、以下のような対策をすることで、審査に通りやすくなります。

具体的な方法についてみていきましょう。

収入証明書を提出して収入源や年収を明確にする

おまとめローンの審査を通過するためには、収入証明書を提出し、収入源や年収を明確にすることが必要です。

借り入れをする場合、50万円以上または他者と合算して100万円以上の借り入れとなる場合、収入証明書が必要でおまとめローンも例外なく求められます。

収入証明書を提出しなければ審査に通過することが難しくなってしまうため、事前に準備しておきましょう。

以下のような収入証明書は、返済能力を確認できる信頼性の高い書類として認められています。

収入証明書の例

手元にない場合は勤務先や市役所で発行することが可能なので、準備しておきましょう。

おまとめローンの申し込みは一社に絞る

おまとめローンの審査に通りたいのであれば、1社に絞って申し込むようにしましょう。

ローンを申し込むと、融資を受ける受けないに関係なく、個人情報が信用情報に記録されます。

個人情報は審査の段階で確認されており、直近の申込先が1社だけの場合は借り入れに計画性があると判断され、評価が高くなります。

一方、1ヶ月あたりに3社以上申し込んでいる方は、お金や時間に余裕がないと捉えられてしまうかもしれません。

複数社を同時に申し込んだからといって、審査に通るわけではないので、1社に絞って申し込むようにしてください。

ローン残高や借り入れ件数を正確に伝える

おまとめローンに申し込む際は、借り入れ状況を正確に伝えるようにしてください。

カードローンは、貸主と借主の信頼関係が会って成り立つ信用取引です。

虚偽の申請をするよりも正直に伝えてくれる人の方が、審査で評価が高くなります。

虚偽の申請がバレないと思っている人がいるかもしれません。

しかし、おまとめローンの審査では信用情報を細かくチェックされているので、隠し通すことはできません。

虚偽の申請をしてしまうと、詐欺罪に該当する可能性もあるので、注意してください。

詐欺罪で逮捕されると、10年以下の懲役が課せられます。

貸付対象に含まれる職業か確認しておく

おまとめローンを申し込む際は、自分の職業が貸付対象になるか確認しておくようにしましょう。

おまとめローンは高額融資になることから、一般のカードローンよりも返済能力が細かく設定しており、対象となる職業が制限されています。

アイフルやレイクといった大手消費者金融のおまとめローンは、敷居が低く、アルバイトやパートの人でも審査が通りやすくなっています。

一方、銀行や信用金庫・ろうきんが提供するおまとめローンは、非正規雇用の人は通りづらいため、消費者金融を選択するようにしましょう。

金融機関ごとの最低年収を確認しておく

おまとめローンはすでに借り入れがある人向けの商品であり、リスクが大きいことから一般的なカードローンと異なり、最低年収が設けられていることが少なくありません。

年収の条件が定められている場合、源泉徴収票に記載されている年収が最低年収を上回って入れば、貸付対象となります。

具体的に年収がいくらあれば貸付対象となるか公表されていませんが、不安な方は各機関に問い合わせてみましょう。

レイクやプロミスといった大手消費者金融であれば、2~3万円程度の月収で申し込むことができます。

一方、銀行やろうきん・信用金庫といった銀行系おまとめローンは、最低10万円以上の月収が必要であり、収入が少ない方は審査に通過できません。

また、銀行系おまとめローンは勤続年数も定められているため、就職・転職したての方は、審査を通過するのが難しいことも把握しておきましょう。

返済比率が35%以上の人は審査に通らない

おまとめローンを申し込むと、誰でも審査が通過するとは限りません。

おまとめローンで審査落ちになるのは、借り入れ後も返済比率が35%の人です。

返済比率とは年収に対するローンの年間返済額の割合を示した割合のことで、返済比率が高いほど、支払いが苦しくなってしまいます。

また、一本化した後の返済比率が35%を超えている場合は、おまとめローンを利用しても負担は変わらないと判断され、審査に通過するのが難しくなってしまうかもしれません。返済比率の計算方法は、以下の通りです。

年間返済額÷年収×100

在籍確認が取れるように準備しておく

おまとめローンでは、在籍確認が取れないと評価が原点になってしまうため、注意してください

おまとめローンの際は、総量規制以上の借り入れになることも多く、在籍確認の電話連絡が徹底されています。

一般的なカードローンでは、在籍確認の電話連絡をなしにできる可能性がありますが、おまとめローンでは回避できません。

職場にバレたくない方は、職場への電話による在籍確認を個人名に変更してもらうことができるので、検討してみて下さい。

比較的審査の通りやすい消費者金融を選択するのが最適

おまとめローンは一度利用したことがある人でも、新たに審査を受ければ、再び借り入れが可能なケースがあります

審査の厳しい銀行カードローンであれば、融資を受けられない可能性が高いため、不安な方はあらかじめ敷居の低い消費者金融を選ぶようにしましょう。

消費者金融の場合であれば、過去のローン履歴をそれほど加味せず、前向きな融資を検討してもらえます。

滞納している場合は少しでも返済を進める

現在のローンを滞納している場合は、信用情報で確認されてしまうため、審査に落ちやすくなってしまいます。

現在、滞納してしまっているとなると、今後のおまとめローンの返済も危うくなるのではないかと判断されてしまうからです。

そのため、おまとめローンに申し込む前に少しでも返済を進めておきましょう。

完済はしなくとも、遅延や滞納を解消すれば、審査担当者に良い印象を与えられます。

どうしても返済を進められない場合は、オペレーターに事情を一度説明してみましょう。

信用情報が残っている場合は5年経過するまで待つ

信用情報に債務整理や任意整理といった異動情報の履歴が残っている場合は、おまとめローンの審査に通過できません。

そのため、記録が消去される5年間を待った後に申し込むようにしましょう。

また、債務整理や任意整理は法的に返済を免除・減額してもらった状態であり、貸付側が損失となったと認識されます。

しかし、信用情報の登録期間は5年と決まっているので、5年後は自動的に消去されるというわけです。

消去された情報を金融機関は確認できないため、債務整理などがある場合は、5年経過するのを待ちましょう。

オススメおまとめローンのまとめ

本記事では、おまとめローンの概要や融資を受けやすい大手消費者金融・中小消費者金融・銀行おまとめローンについて解説しました。

一般的なカードローンとは異なり、賃金業法の総量規制が適用されないため、借り入れ額に上限はありません。

そのため、限度額まで借りてしまい、追加融資を止められてしまっている人も貸付対象となっています。

また、債務者を対象としたローンであることから、一般的なローンに比べて審査が通りやすいのも魅力的なポイントです。

しかし、おまとめローンの審査通過は、簡単ではありません。

金利が下がらず、利息総額のみ増える可能性もあるので、注意してください。

特に、銀行カードローンは、金利が下がらないケースがあります。

また、毎月の返済額が少ないと、返済期間が長くなってしまいます。

結果的におまとめ前より返済総額が増えてしまう可能性があるので、慎重に検討するようにしましょう。

おまとめローンを利用する際は一人一人の目的や状況に応じた最善の選択をしてください。

本記事が、おまとめローン選びの手助けになれば幸いです。

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