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株ニュース

No.1540「この先」

2021/07/21

火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
前日とは一転して「企業の好決算と景気を巡る楽観的な見方が再び強まった」との解釈。
NYダウが上昇の中核となり主要株価3指数がいずれも1%超の上昇。
S&P500は4日ぶりに反発し3月以来の大幅な上昇率となった。
NASDAQは6日ぶりの反発。
石油サービス会社ハリバートンが3.7%高。
21日からS&P500構成銘柄に採用されるモデルナは2%下落。
7─9月期の契約件数の増加見通しが市場予想を下回った ネットフリックスは時間外取引で3%超下落。
10年国債利回りは1.221%。
2年国債利回りは0.201%。
ドル円は109円台後半。
WTI原油先物は1.00ドル(1.51%)高の1バレル=67.42ドル。
ビットコインは一時29,296.39ドルと6月22日以来の安値を更新。
終盤の取引では3.4%安の29,779ドル。
イーサは1.5%安の1,789.32ドル。
SKEW指数は154.15→151.94→155.74→154.50。
恐怖と欲望指数は17→20.

火曜のNYダウは549ドル(1.62%)高の34,511ドルと3日ぶりに反発。
NASDAQは223ポイント(1.57%)高の14,498ポイントと6日ぶりに反発。
S&P500は64ポイント(1.52%)高の4,323ポイントと4日ぶりに反発。
ダウ輸送株指数は284ポイント高の14,548ポイントと3日ぶりに反発。
SOX指数は1.38%高の3,190ポイントと続伸。
VIX指数は19.73低下。
合算売買高は106.2億株(前日120.2億株、過去20日平均は101.9億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比320円高の27,730円。
ドル建ては大証比日中比345円安の27,755円。
ドル円は109.84円。
10年国債利回りは1.221%。
2年国債利回りは0.201%。

火曜の日経平均は寄り付き301円安。
終値は264円安の27,388円と5日続落。
5日連続で3ケタ安。
下落率は0.96%。
5月13日終値ベースの安値27,448円を割れ込んだ。
ザラバ安値は27,385円。
1月6日終値が27,055円。
ザラバ安値は27,002円。
日足は4日ぶりに陽線。
昨年10月26日→30日以来の5日続落での下落幅は合計1,329円。
「6日続落は昨年7月21日→31日以来」という声もある。
TOPIXは0.96%下落で5日続落。
東証マザーズ指数は0.73%下落で4日続落。
日経ジャスダック平均は0.44%下落で続落。
東証1部の売買代金は2兆3,942億円(前日2兆666億円)。
10日連続で2兆円超。
値上がり441銘柄(前日217銘柄)。
値下がり1,656銘柄(前日1,912銘柄)。
新高値11銘柄(前日17銘柄)。
新安値102銘柄(前日64銘柄)。
騰落レシオは78.93(前日83.91)。
NTレシオは14.50倍(前日14.50倍)。
35日連続で14倍台。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
右肩下がりの25日線(28,560円)から▲4.10%。
16日連続で下回った。
13週線は28,596円。
右肩下がりの75日線は28,858円。
16日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(27,692円)からは▲1.10%(前日▲0.07%)。
2日連続で割れ込んだ。
右肩下がりの5日線(27,986円)から▲2.14%。
4日連続で下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.057%(前日▲13.673%)。
買い方▲9.870% (前日▲9.012%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲4.872%(前日▲5.739%)。
買い方▲20.380% (前日▲19.291%)。
空売り比率は46.7%(5日連続で40%超:前日46.3%)。
空売り規制なしの比率は10.4%(前日10.9%)。
7月16日時点の信用売り残は47億円増の6,774億円。
3週ぶりに増加。
同信用買い残は721億円減の3兆5,320億円。
3週ぶりに減少。
金額ベースでの信用倍率は5.21倍(前週は5.36倍)。
2週連続で5倍台。
日経VIは22.22(前日21.62)。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.36倍(前日13.54倍)。
16日連続で13倍台。
前期基準では17.29倍。
EPSは2,050円(前日2,042円)。
225のPBRは1.19倍。
BPSは23,015円(前日23,043円)
日経平均の益回りは7.49%(前日7.39%)。
配当利回りは1.93%。
10年国債利回りは0.015%。
東証1部全銘柄だと予想PERは15.58倍。
前期基準では20.30倍。
PBRは1.28倍。
東証1部単純平均株価は17円安の2,353円。
東証1部売買単価は2,203円(前日は2,171円)。
東証1部時価総額は702兆円(前日は708兆円)。
51日連続で700兆円超。
ドル建て日経平均は250.12(前日251.50)。
火曜のシカゴ225先物終値は大証日中比320円高の27,730円。
高値は27,795円、安値は27,250円。
225先物大証夜間取引終値は日中比330円高の27,740円。
気学では「押し目買いの日。但し大上放れした時は見送れ」。
来週月曜は「前場高いと後安の日。吹き値売り良し」。
火曜は「転機を作る注意日。後場の足取りに注意」。
水曜は「前日来高き日は売り方針」。
木曜は「良く動く日にして前後場仕成りを異にする」。
金曜は「人気一新。変化を見せる重要日」。
ボリンジャーのマイナス1σが28,094円。
マイナス2σが27,628円。
マイナス3σが27,161円。
一目均衡の雲の上限が28,796円。
下限が28,777円。
5日連続で雲の下。
一目均衡の雲は27日と8月11日に白くねじれる。
勝手雲の上限は28,638円。
下限が28,539円。
5日連続で雲の下。
勝手雲は29日に白くねじれる。
RSI28.08(前日30.39)。
RCIが17.31(前日19.78)。
年初来安値は1月6日の27,055円。
アノマリー的には「株高の日」そして「変化日」。

《今日のポイント7月21日》

(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
10年国債利回りは1.221%。
2年国債利回りは0.201%。
ドル円は109円台後半。
SKEW指数は154.15→151.94→155.74→154.50。
恐怖と欲望指数は17→20.

(2)ダウ輸送株指数は284ポイント高の14,548ポイントと3日ぶりに反発。
SOX指数は1.38%高の3,190ポイントと続伸。
VIX指数は19.73低下。
合算売買高は106.2億株(前日120.2億株、過去20日平均は101.9億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比320円高の27,730円。

(3)東証1部の売買代金は2兆3,942億円(前日2兆666億円)。
新高値11銘柄(前日17銘柄)。
新安値102銘柄(前日64銘柄)。
騰落レシオは78.93(前日83.91)。
NTレシオは14.50倍(前日14.50倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。

(4)右肩下がりの25日線(28,560円)から▲4.10%。
16日連続で下回った。
13週線は28,596円。
右肩下がりの75日線は28,858円。
16日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(27,692円)からは▲1.10%(前日▲0.07%)。
2日連続で割れ込んだ。
右肩下がりの5日線(27,986円)から▲2.14%。
4日連続で下回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.057%(前日▲13.673%)。
買い方▲9.870% (前日▲9.012%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲4.872%(前日▲5.739%)。
買い方▲20.380% (前日▲19.291%)。
空売り比率は46.7%(5日連続で40%超:前日46.3%)。

(6)空売り比率は46.7%(5日連続で40%超:前日46.3%)。
空売り規制なしの比率は10.4%(前日10.9%)。
7月16日時点の信用売り残は47億円増の6,774億円。
3週ぶりに増加。
同信用買い残は721億円減の3兆5,320億円。
3週ぶりに減少。
金額ベースでの信用倍率は5.21倍(前週は5.36倍)。
2週連続で5倍台。
日経VIは22.22(前日21.62)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.36倍(前日13.54倍)。
EPSは2,050円(前日2,042円)。
BPSは23,015円(前日23,043円)
日経平均の益回りは7.49%(前日7.39%)。

(8)東証1部時価総額は702兆円(前日は708兆円)。
ドル建て日経平均は250.12(前日251.50)。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが28,094円。
マイナス2σが27,628円。
マイナス3σが27,161円。
一目均衡の雲の上限が28,796円。
下限が28,777円。
5日連続で雲の下。
一目均衡の雲は27日と8月11日に白くねじれる。
勝手雲の上限は28,638円。
下限が28,539円。
5日連続で雲の下。
勝手雲は29日に白くねじれる。
RSI28.08(前日30.39)。
RCIが17.31(前日19.78)。
年初来安値は1月6日の27,055円。
アノマリー的には「株高の日」そして「変化日」。

今年の曜日別勝敗(7月20日まで)

月曜16勝12敗
火曜15勝12敗
水曜10勝18敗
木曜16勝10敗
金曜13勝15敗

【8月】4勝6敗、(勝率40%、10位)
気学では「前半は活況。中旬以降は戻り売り。月末保合いに終わる」

2日(月)消費動向調査、米ISM製造業景況感、米政府中国企業59社への投資を禁止
中国製造業PMI、変化日
3日(月):マネタリーベース、米製造業受注。株安の日
4日(水):米ADP雇用レポート、ISM製造業景況感、株安の日
5日(木):米貿易収支、株安の日
6日(金):景気動向指数、毎月勤労統計、家計調査、米雇用統計、消費者信用残高、
JPX400/JPX中小型定期銘柄入れ替えの発表
7日(土):中国貿易収支
9日(月):山の日で休場 中国消費者物価、イスラム・ヒジュラ歴の新年
10日(火):景気ウォッチャー調査、独ZEW景況感
11日(水):マネーストック、米消費者物価、財政収支
12日(木):国内企業物価指数、都心オフィス空室率、米生産者物価、株安の日、変化日
MSCI日本指数9月半期リバランス発表
13日(金):オプションSQ、米輸出入物価、ミシガン大学消費者信頼感、
16日(月):4-6月GDP、米NY連銀製造業景況感、対米証券投資、中国各種経済指標
17日(火):第三次産業活動指数、米小売売上高、中国工業生産、都市固定資産投資、
18日(水):貿易統計、機械受注、米住宅着工件数、変化日
19日(木):首都圏マンション販売、米フィラデルフィア連銀製造業景況感、
20日(金):消費者物価、鬼宿日、FTSE日本指数9月半期リバランス発表
23日(月):米中古住宅販売
24日(火):パラリンピック開幕、米新築住宅販売、変化日
25日(水):米耐久財受注、独IFO景況感
26日(木):企業向けサービス価格指数、米GDP改定値、
カンザスシティ連銀金融シンポジウム(ジャクソンホール・対面)
27日(金):米個人所得・支出
30日(月):商業動態統計、米中古住宅仮契約、変化日
31日(火):失業率、有効求人倍率、鉱工業生産、米CB消費者信頼感、CS住宅価格指数
中国製造業・非製造業PMI、MSCI日本株パッシブ売買インパクト
JPX400/JPX中小型定期銘柄入れ替えの実施

◇━━━ カタリスト━━━◇
upr(7065)・・・動兆
upr(7065)に注目する。
同社は物流、製造現場向けパレット等をレンタル・販売。
輸送用拡大継続。
業績は復調。
CO2を約4割削減する環境配慮型パレット導入。
(2,250円)

◇━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット
7/07◇ウイルテック(7087)1,481円→1,740円 タッチ
7/08◆ギフティ(4449)3,868円→3,540円 ロスカット
7/09◇NEWART(7638)1,234円→1,304円 タッチ
7/12★インフォネット(4444)1,417円→1,316円 調整
7/13★ファンペップ(4881)429円→406円 調整
7/14★ハピネット(7552)1,493円→1,455円 調整
7/15★ウィンP(3183)1,007円→990円 調整
7/16☆中本パックス(7811)1,700円→1,741円 堅調
7/19☆ヤマシンF(6240)697円→701円 堅調
7/20☆東エレ(8035)44,850円→44,930円 堅調

 

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