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寄前「225採用銘柄のEPSは1,907円まで上昇」

2021/05/14

木曜の日経平均は寄り付き218円安。終値は699円安の27,448円。下落率は2.49%。日足は3日連続陰線。
日経平均の3日間合計下落幅は2,070円。昨年大納会の終値は27,444円。一時割り込んだ場面もあったがあと4円に迫った。28,000円を終値で下回るのは1月29日以来。約4カ月ぶりの安値水準。下落幅は一時760円に達した。

日経平均の25日線は29,245円。マイナス6.15%かい離は第一次限界水準。
75日線は29,255円。25日と75日はデッドクロス。5日線は28,616円。マイナス4.08%のかい離。
ボリンジャーのマイナス3σは27,493円。

前場は10月30日、7月31日3月13日以来の寸止め。下抜けたのは昨年2月28日以来。サポートになる水準と考えたいところ

TOPIXは1.54%下落で4日続落。2月2日以来の安値水準。
東証マザーズ指数は2.78%下落で8日続落。連日の年初来安値更新。
20年8月17日(1,051ポイント)以来9か月ぶりの水準。
日経ジャスダック平均は3日続落。

東証1部の売買代金は3兆524億円(前日3兆4,014億円)。78日連続で2兆円超。2日連続で3兆円超。
値上がり335銘柄(前日349銘柄)。値下がり1,800銘柄(前日1,795銘柄)。
新高値23銘柄(前日35銘柄)。新安値432銘柄(前日317銘柄)。

騰落レシオは78.86(前日85.10)と低下。NTレシオは14.84倍(前日14.99倍)。2日連続で15倍割れ。サイコロは6勝6敗で50.00%。

右肩下がりの25日線(29,245円)から▲6.15%。3日連続で下回り第一次限界水準。
右肩下がりの75日線は29,255円。3日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(26,337円)からは△4.22%(前日△6.96%)。
右肩下がりの5日線(28,616円)から▲4.08%。3日連続で下回った。

松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.989%(前日▲14.906%)。買い方▲10.835%(前日▲9.078%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方△5.795%(前日△4.688%)。買い方▲24.052%(前日▲22.070%)。

空売り比率は47.4%(2日連続40%超:前日48.4%)。
空売り規制なしの比率は11.4%(前日12.3%)。
日経VIは28.31(前日26.27)と上昇。

日経平均採用銘柄の予想PERは14.39倍(前日16.70倍)。
(17.77倍←18.48倍←6日19.30倍、30日20.42倍、28日21.25倍、4月5日22.97倍、3月29日23.01倍)。前期基準では24.17倍。
EPSは1,907円(前日1,685円)。
(4月28日1,367円→1,411円→1,519円→1,520円→1,597円→1,609円→1,685円)。
恐らくSBGとトヨタの決算を反映したもの10日連続で今年の最大値更新。
因みに今年大発会は1,081円、最低値は1,072円。昨年1月大発会の1,639円は超えた。
19年7月25日の過去最大値1,795円をはるかに上抜いた。

PERは14.39倍。2020年大発会の14.36倍にほぼ近似値。前期基準だと17.24倍。
225のPBRは1.19倍。BPSは23,065円(前日22,699円)
日経平均の益回りは6.95%(前日5.99%)。配当利回りは1.85%。

10年国債利回りは0.090%。
東証1部全銘柄だと予想PERは16.72倍。前期基準では19.96倍。PBRは1.27倍。
東証1部単純平均株価は40円安の2,296円。
(2020年末2,341円、2019年末2,327円、2018年末2,077円、2017年末2,946円)。
東証1部売買単価は2,167円(前日は2,224円)。
東証1部時価総額は686兆円(前日は697兆円)。2日連続で700兆円割れ。

ドル建て日経平均は250.21(前日258.68)。
木曜のシカゴ225先物終値は大証日中比220円高の27,700円。高値は27,810円、安値は27,135円。
225先物大証夜間取引終値は日中比230円高の27,710円。

気学では「人気に逆行して動く日」。
月曜は「一方に偏して動く。波動について駆け引きせよ」。
火曜は「人気に逆行して動く日」。
水曜は「目先の天底を司る。足取りに注意」。
木曜は「突っ込んでも戻る日。悪目あれば買い方針良し」。
金曜は「下より買いの日なれど上寄り高きは飛び付き警戒」。

ボリンジャーのマイナス3σの27,493円を下回った。
一目均衡の雲の上限は29,260円。下限が29,172円で3日連続で雲の下。
勝手雲の上限は29,314円下限は29,059円。3日連続で勝手雲の下。
7日に黒くねじれていたのが今回の下落につながった格好。
RSIが29.06(前日33.47)。RCIが39.84(前日48.90)。

日銀は12日連続でETFを買わず。
4月SQ値は29,909円、3月メジャーSQ値は29,282円と遥か上。
週足陽線基準は29,518円と遠い。

ラマダンが明ける。5月30日→6月28日の水星逆行までは日がある。
17日(月)は株高の特異日(下げ止まりの日)。

《今日のポイント5月14日》

(1)木曜のNY株式市場で主要3指数はそろって大幅反発。
   4日連続で上昇していた国債利回りは低下。
   10年国債利回りは1.659%。
   2年国債利回りは0.156%。
   ドル円は109円台半ば。
   SKEW指数は139.26。
   恐怖と欲望指数は37→40。

(2)ダウ輸送株指数は353ポイント高の15,701ポイントと4日ぶりに反発。
   SOX指数は1.50%高の2,893ポイントと反発。
   VIX指数は23.15と低下。
   合算売買高は115億株(前日は118.2億株、過去20日平均は105.3億株)。
   225先物CME円建ては大証比日中比220円高の27,700円。

(3)東証1部の売買代金は3兆524億円(前日3兆4,014億円)。
   新高値23銘柄(前日35銘柄)。
   新安値432銘柄(前日317銘柄)。
   騰落レシオは78.86(前日85.10)と低下。
   NTレシオは14.84倍(前日14.99倍)。
   2日連続で15倍割れ。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)右肩下がりの25日線(29,245円)から▲6.15%。
   3日連続で下回り第一次限界水準。
   右肩下がりの75日線は29,255円。
   3日連続で下回った。
   右肩上がりの200日線(26,337円)からは△4.22%(前日△6.96%)。
   右肩下がりの5日線(28,616円)から▲4.08%。
   3日連続で下回った。

(5)空売り比率は47.4%(2日連続40%超:前日48.4%)。
   空売り規制なしの比率は11.4%(前日12.3%)。
   日経VIは28.31(前日26.27)と上昇。

(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.989%(前日▲14.906%)。
   買い方▲10.835%(前日▲9.078%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方△5.795%(前日△4.688%)。
   買い方▲24.052%(前日▲22.070%)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは14.39倍(前日16.70倍)。
   (17.77倍←18.48倍←6日19.30倍
   30日20.42倍、28日21.25倍、4月5日22.97倍、3月29日23.01倍)。
   前期基準では24.17倍。
   EPSは1,907円(前日1,685円)。
   (4月28日1,367円→1,411円→1,519円→1,520円
   →1,597円→1,609円→1,685円)。
   恐らくSBGとトヨタの決算を反映したもの
   10日連続で今年の最大値更新。
   19年7月25日の過去最大値1,795円をはるかに上抜いた。
   PERは14.39倍。
   2020年大発会の14.36倍にほぼ近似値。
   前期基準だと17.24倍。
   BPSは23,065円(前日22,699円)
   日経平均の益回りは6.95%(前日5.99%)。

(8)東証1部時価総額は686兆円(前日は697兆円)。
   2日連続で700兆円割れ。
   ドル建て日経平均は250.21(前日258.68)。 

(9)ボリンジャーのマイナス3σの27,493円を下回った。
   一目均衡の雲の上限は29,260円。
   下限が29,172円で3日連続で雲の下。
   勝手雲の上限は29,314円
   下限は29,059円。
   3日連続で勝手雲の下。
   7日に黒くねじれていたのが今回の下落につながった格好。
   RSIが29.06(前日33.47)。
   RCIが39.84(前日48.90)。
   日銀は12日連続でETFを買わず。
   4月SQ値は29,909円、3月メジャーSQ値は29,282円と遥か上。
   週足陽線基準は29,518円と遠い。
   ラマダンが明ける。
   5月30日→6月28日の水星逆行までは日がある。
   17日(月)は株高の特異日(下げ止まりの日)。

 

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