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寄前「月末安は8ヶ月連続だが・・・」

2021/04/30

水曜の日経平均は寄り付き56円安。一時100円以上上昇し終値は62円高の29,053円と反発。上昇率は0.29%。日足は2日ぶりに陽線。

TOPIXは0.29%上昇し反発。東証マザーズ指数は反落。日経ジャスダック平均は続落。
東証1部の売買代金は2兆7,025億円(前日2兆4,410億円)。71日連続で2兆円超。
値上がり628銘柄(前日749銘柄)。値下がり1,481銘柄(前日1,338銘柄)。
新高値26銘柄(前日39銘柄)。新安値195銘柄(前日123銘柄)。4月21日の217銘柄以来の多さ。

騰落レシオは89.25(前日85.83)。NTレシオは15.22倍(前日15.23倍)。21日連続15倍台。サイコロは7勝5敗で58.33%。

ほぼ横ばいの25日線(29,402円)からは▲1.18%。7日連続で下回った。
右肩上がりの75日線は29,228円。4日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(26,122円)からは△11.22%(前日△11.12%)。
右肩上がりに転じた5日線(29,076円)から▲0.08%。3日ぶりに下回った。
先週火曜のマドは29,530円ー29,361円。

松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.675%(前日▲16.389%)。買い方▲6.243%(前日▲6.274%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方▲5.076%(前日▲5.633%)。買い方▲15.121%(前日▲14.200%)。

空売り比率は42.4%(2日ぶりに40%超:前日39.1%)。空売り規制なしの比率は6.3%(前日7.3%)。
Quick調査の4月23日時点の信用評価損率は▲8.71%(前週▲7.59%)。3週ぶりに悪化。

4月23日時点の裁定売り残は358億円減の8,224億円。(当限は8,224億円)5週連続の減少。
ピークは昨年11月第1週の2兆380億円。昨年4月第4週は2兆4,125億円だった。
裁定買い残は2,080億円減の8,701億円。(当限は8,701億円)。4週連続で減少。
3月第2週の7,022億円以来の低水準。ボトムは昨年3月第3週の2,420億円。

日経VIは19.61と低下。
日経平均採用銘柄の予想PERは21.25倍(前日21.26倍)。前期基準では24.91倍。
EPSは1,367円(前日1,363円)。3日連続で今年の最大値更新。
225のPBRは1.29倍。BPSは22,522円(前日22,474円)

日経平均の益回りは4.71%(前日4.70%)。配当利回りは1.66%。
東証1部全銘柄だと予想PERは23.02倍。前期基準では25.66倍。PBRは1.37倍。

東証1部単純平均株価は10円安の2,379円。
(2020年末2,341円、2019年末2,327円、2018年末2,077円、2017年末2,946円)。
東証1部売買単価は2,184円(前日は2,105円)。
東証1部時価総額は712兆円(前日は711兆円)。43日連続で700兆円超。

ドル建て日経平均は266.72(前日268.00)。
水曜のシカゴ225先物終値は大証日中110円安の28,940円。高値は29,140円、安値は28,870円。
木曜のシカゴ225先物終値は大証日中25円高の29,075円。高値は29,195円、安値は28,855円。
225先物大証夜間取引終値は日中比130円安の28,920円。

気学では「波乱日にして転機を作る日。足取りに注意」。
来週木曜は「大下放れすると底入れを見ることあり。吹き値あらば売り狙え」。
金曜は「人気に逆行して動く。逆張り方針良し」。

ボリンジャーのマイナス1σが29,027円。プラス1σが29,776円。
一目均衡の雲の上限は29,471円。下限が29,027円で5日連続雲の中。
勝手雲の上限は29,768円下限は29,293円。7日連続で雲の下。
勝手雲は5月7日に黒くねじれる。

RSIが39.16(前日37.61)。RCIが14.01(前日11.54)。
月末は昨年6月から2勝8敗7カ月連続安。
週足陽線基準は29,126円。月足陽線基準は29,388円。

暦的には鬼が家にいて悪さをしない「鬼宿日」。

《今日のポイント4月30日》

(1)木曜のNY株式市場で主要3指数は一時下落したものの午後に切り返して反発。
   S&P500は終値ベースの過去最高値を更新した。
   10年国債利回りは1.641%。
   2年国債利回りは0.164%。
   ドル円は108円台後半。
   WTI原油先物は1.15ドル(1.8%)高の65.01ドル。
   イーサリアムは一時2,800.89ドルを付け最高値を更新。
   その後は0.7%安。
   SKEW指数は139.30。
   恐怖と欲望指数は61→69と上昇。

(2)ダウ輸送株指数は131ポイント高の15,419ポイントと反発。
   SOX指数は0.76%高の3,202ポイントと3日ぶりに反発。
   VIX指数は17.46と上昇。
   3市場の売買高は105億株(前日は95億株、過去20日平均は99億株)。
   225先物CME円建ては大証比日中比25円高の29,075円。

(3)東証1部の売買代金は2兆7,025億円(前日2兆4,410億円)。
   新高値26銘柄(前日39銘柄)。
   新安値195銘柄(前日123銘柄)。
   4月21日の217銘柄以来の多さ。
   騰落レシオは89.25(前日85.83)。
   NTレシオは15.22倍(前日15.23倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)ほぼ横ばいの25日線(29,402円)からは▲1.18%。
   7日連続で下回った。
   右肩上がりの75日線は29,228円。
   4日連続で下回った。
   右肩上がりの200日線(26,122円)からは△11.22%(前日△11.12%)。
   右肩上がりに転じた5日線(29,076円)から▲0.08%。
   3日ぶりに下回った。

(5)空売り比率は42.4%(2日ぶりに40%超:前日39.1%)。
   空売り規制なしの比率は6.3%(前日7.3%)。
   Quick調査の4月23日時点の信用評価損率は▲8.71%(前週▲7.59%)。
   3週ぶりに悪化。
   4月23日時点の裁定売り残は358億円減の8,224億円。
   (当限は8,224億円)
   5週連続の減少。
   ピークは昨年11月第1週の2兆380億円。
   昨年4月第4週は2兆4,125億円だった。
   裁定買い残は2,080億円減の8,701億円。
   (当限は8,701億円)。
   4週連続で減少。
   3月第2週の7,022億円以来の低水準。
   ボトムは昨年3月第3週の2,420億円。
   日経VIは19.61と低下。

(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.675%(前日▲16.389%)。
   買い方▲6.243%(前日▲6.274%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方▲5.076%(前日▲5.633%)。
   買い方▲15.121%(前日▲14.200%)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは21.25倍(前日21.26倍)。
   EPSは1,367円(前日1,363円)。
   3日連続で今年の最大値更新。
   BPSは22,522円(前日22,474円)

(8)東証1部時価総額は712兆円(前日は711兆円)。
   ドル建て日経平均は266.72(前日268.00)。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが29,027円。
   プラス1σが29,776円。
   一目均衡の雲の上限は29,471円。
   下限が29,027円で5日連続雲の中。
   勝手雲の上限は29,768円
   下限は29,293円。
   7日連続で雲の下。
   勝手雲は5月7日に黒くねじれる。
   RSIが39.16(前日37.61)。
   RCIが14.01(前日11.54)。
   月末は昨年6月から2勝8敗
   7カ月連続安。
   週足陽線基準は29,126円。
   月足陽線基準は29,388円。
   暦的には鬼が家にいて悪さをしない「鬼宿日」。

 

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