前引けの日経平均は110円45銭(0.38%)高の29,102円34銭と反発。
朝方は売り物優勢だったが前日に決算を発表したファナック(6954)や、アドテスト(6857)など主力株の一角が上昇を誘導。
下げが続いていたエムスリー(2413)が上昇したことも指数の支えとなった。
東証1部の売買代金は1兆1,446億円。
ダイキン(6367)、ソニー(6758)が上昇。
SBG(9984)、京セラ(6971)が下落。
大引けにTOPIX浮動株比率変更による入れ替えが予定されており売買高は膨らむ可能性がある。