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寄前「5日連続で日中な値幅は200円以下」
週末の日経平均は寄り付き2円高。終値40円高の23,360円と反発。日中値幅は108円と8カ月の小幅。しかも5日連続で日中値幅は200円を下回っている。
終値ベースでメジャーSQ値23,272円を上回り6勝。日足は2日ぶりの陽線。日経平均は週間では46円の下落。週足は3週ぶりに陰線。
一方、TOPIXやマザーズ指数、ジャスダック平均は上昇。マザーズ指数は4%超の上昇。
東証1部の売買代金は2兆7,152億円と9日連続の2兆円超。4連休控えにしては膨らんだ。
もっともこればFTSE日本指数パッシブ入替の売買インパクトの影響。「上昇は海外勢の買い戻し」という声もある。
値上がり1,600銘柄(前日1,116銘柄)。値下がり488銘柄(前日931銘柄)。
新高値160銘柄(前日131銘柄)と増加。新安値2銘柄(前日0銘柄)。
騰落レシオは118.64(前日111.65)。NTレシオは14.19倍(前日14.28倍)。サイコロは7勝5敗で58.33%。
右肩上がりの25日線(23,205円)からは△0.67%。29日連続で上回っておりサポート。
右肩上がりの75日線は22,769円。横ばいの200日線(22,019円)からは△6.09%。
右肩上がりの5日線(23,433円)から▲0.31%。2日連続で割れ込んだ。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.663%(前日▲17.773%)。買い方▲6.167%(前日▲6.364%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲15.929%(前日▲15.829%)。買い方▲11.278%%(前日▲11.740%)。
空売り比率は39.4%(4日連続40%割れ:前日38.7%)。空売り規制なしの比率は5.7%(11日が10.8%、9日が13.5%)。ボトムは6月3日の35.4%。
日経HVは12.2、日経VIは21.12。
日経平均採用銘柄の予想PERは23.25倍(前日23.22倍)。前期基準では18.20倍。EPSは1,004円(前日1,004円)。一気に50円低下したまま。
225のPBRは1.10倍。BPSは21,236円(前日21,199円)。
225先物採用銘柄の益回りは4.30%(前日4.31%)。配当利回りは1.91%。
東証1部全銘柄だと予想PERは25.02倍。前期基準では19.78倍。東証1部全銘柄のPBRは1.23倍。
ドル建て日経平均は222.88(前日222.09)と年初来高値更新。
東証1部単純平均株価は21円高の2,243円。
(2019年末2,327円、2018年末2,077円、2017年末2,946円)。売買単価は1,810円(前日1,806円)。東証1部の時価総額は626兆円(前日623兆円)。
週末のシカゴ225先物終値は大証日中比110円高の23,210円。高値23,340円、安値23,060円。
週末の大証夜間取引終値は日中比130円安の23,090円。火曜のシカゴ225先物終値は大証日中比335安の22,885円。高値22,930円、安値22,575円。9月配当落ちは試算では144円。
気学では「悪目買いの日。初め安いと後高のこと多し」。
木曜は「強象日にして高値を見る日。買い方針良し」。
金曜は「前日が高い時はこの日反落する」。
ボリンジャーのプラス1σが23,391円。プラス2σが23,577円。
一目均衡の雲の上限が22,576円。34日連続で雲の上。
勝手雲の上限は23,134円。7日連続で勝手雲の上。
勝手雲は24日に瞬間ねじれる。
RSIが55.57。
RCIが71.98。
アノマリー的には「動かない日」。
《今日のポイント9月23日》
(1)NY株式は週明けまで続落し火曜に反発。
SKEW指数は130.08(前日130.64)。
恐怖と欲望指数は51→52。
(2)ダウ輸送株指数は85ポイント高の11,215ポイント4日ぶりに反発。
SOX指数は1.21%高の2,180ポイントと5日ぶりの反発。
VIX指数は26.90と低下。
3市場の売買高は86.8億株(前日106.2億株、前々日143.1億株、20日平均は94.7億株)。
(3)日中値幅は108円と8カ月の小幅。
5日連続で日中値幅は200円を下回っている。
終値ベースでメジャーSQ値23,272円を上回り6勝。
日足は2日ぶりの陽線。
ドル建て日経平均は222.88(前日222.09)と年初来高値更新。
(4)東証1部の売買代金は2兆7,152億円と9日連続の2兆円超。
新高値160銘柄(前日131銘柄)と増加。
新安値2銘柄(前日0銘柄)。
騰落レシオは118.64(前日111.65)。
(5)右肩上がりの25日線(23,205円)からは△0.67%。
29日連続で上回っておりサポート。
横ばいの200日線(22,019円)からは△6.09%。
右肩上がりの5日線(23,433円)から▲0.31%。
2日連続で割れ込んだ。
(6)空売り比率は39.4%(4日連続40%割れ:前日38.7%)。
空売り規制なしの比率は5.7%(11日が10.8%、9日が13.5%)。
ボトムは6月3日の35.4%。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは23.25倍(前日23.22倍)。
前期基準では18.20倍。
EPSは1,004円(前日1,004円)。
一気に50円低下したまま。
225のPBRは1.10倍。
BPSは21,236円(前日21,199円)。
(8)ボリンジャーのプラス1σが23,391円。
一目均衡の雲の上限が22,576円。
34日連続で雲の上。
シカゴ225先物終値は大証日中比335円安の22,885円。
9月配当落ちは試算では144円。
アノマリー的には「動かない日」。