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寄前「曜日のリズムが変わったかも知れない」

2020/01/23

火曜の日経平均は寄り付き29円安、終値166円高とプラ転換しほぼ高値引け。日足は大きな陽線。日経平均は前日の下落に対して76%の戻し。TOPIXは前日の下落分をほぼ帳消しにした。

「天赦日(もっとも縁起の良い日)」は7週ぶりで今年初の水曜高。曜日のリズムは変わったかも知れない。紙芝居的には結局25日線(23,816円)がサポートしてくれたということ。日経ジャスダック平均は続伸したがマザーズ指数は反落。

東証1部の売買代金は1兆8,868億円と3日連続の2兆円割れ。値上がり1,268銘柄(前日1,002銘柄)、値下がり758銘柄(前日1,041銘柄)。
新高値120銘柄(前日85銘柄)と3ケタ。新安値12銘柄(前日10銘柄)。
騰落レシオは8.61とわずかに上昇(前日94.20)。NTレシオは13.76倍(10月28日が13.87倍)。サイコロは8勝4敗で66.7%。
25日線(23,816円)からは0.90%のプラスかい離。200日(22,010円)からは9.18%のプラスかい離。5日線(23,990円)は右肩上がり。

松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.146% 。買い方▲5.756%。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.374%。買い方▲12.193%。
空売り比率は40.3%で2日連続の40%超。空売り規制なし銘柄の比率は7.4%。

Quick調査の1月17日時点の信用評価損率は▲10.60%と3週連続の改善。
1月17日時点の裁定売り残は101億円減の9,253億円。2週ぶりの減少。
当限は26億円減の6,516億円。翌限以降は74億円減の2,736億円。
同裁定買い残は1,451円減の5,627億円。2週ぶりの減少。
当限は1,452億円減の5,464億円。翌限以降は1億円増の162億円。

日経HVは14.9、日経VIは14.96。日経平均採用銘柄のPERは14.59倍。
EPSは1,647円。PBRは1.16倍。BPSは20,539円。225先物採用銘柄の益回りは6.85%。

ドル建て日経平均は218.39(12月13日が219.64)。
東証単純平均株価は13円高の2,349円。(2019年末2,327円、2018年末2,077円、2017年末2,946円)。売買単価は1,883円(前日1,830円)。
シカゴ225終値は大証日中比180円安の23,840円。高値24,025円、安値23,760円。前日とほぼ近似値だ。

気学では「一方に偏して動く。波動に注意して駆け引きせよ」。
金曜は「前場寄り付きと大引けを見て、高きは売り、安きは買い」。

勝手雲の上限は23,619円。24日にまた白くねじれる。

 

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