株ニュース
後場「3日ぶりの反落」
2019/07/08
大引けの日経平均株価は212円03銭安の21,534円35銭と3日ぶりの反落。
一時240円以上下落し21,500円を割れた場面もあった。
海外株の軟調に加えETFの分配金捻出の売りに押されたとの解釈。
機械受注や街角景気の軟調も売り物優勢の展開に繋がった。
東証1部の売買代金は1兆6,953億円。
値上がり402銘柄、値下がり1,676銘柄。
日東電工、MS&ADが上昇。
第一三共、ファナックが下落。