株ニュース
前場 「3日ぶりの反落」
2019/07/03
前引けの日経平均株価は145円54銭安の21,608円73銭と3日ぶりの反落。
米長期金利の低下で日米金利差が縮小するとの観測からドル円は107円台。
輸出関連株中心に売り優勢の展開。
東証1部の売買代金は9,321億円。
値上がり805銘柄、値下がり1,230銘柄。
前場のTOPIXは0.91%安。
7月最初の日銀ETF買いはありそうな数字だ。
市場からは「早く平成の水準(4月の22,000円台)に戻りたい」という声も聞こえる。
ファーストリテ、任天堂が上昇。東エレ。キーエンスが下落。
ファーストリテの上昇寄与度が86円。
「昨日の月次が悪かったらと考えるとゾッとする」という見方だ。