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後場「令和最大の上昇幅」
2019/07/01
大引けの日経平均株価は454円05銭高の21,729円97銭と大幅反発。
今年最大の上昇幅は2月12日の531円高だが令和に入っては最大の上昇幅となった。
5月7日以来、約2カ月ぶりの高値。
今日の上昇で日経平均は令和入り後の下げ幅(1,850円)のうち7割を戻した。
米中首脳会談で貿易協議の再開と追加の対中制裁関税の先送りで合意したことを好感。
225先物は550円高の21,770円と高値引け。
東証1部の売買代金は2兆2,202億円。
値上がり2,010銘柄。
値下がり108銘柄。
安川、太陽誘電が上昇。
東レ、千代建が下落。