株ニュース
前場「続落」
2019/05/07
10連休明けの日経平均株価は171円36銭安の22,087円37銭と続落。米国が中国に対する制裁関税の引き上げを表明したのを嫌気。世界景気の先行きへの警戒が拡大。
下落幅は一時300円に迫り取引時間中としては4月12日以来、約1カ月ぶりに22,000円を下回る場面もあった。
ただ前引けにかけては下げ渋りった。
東証1部の売買代金は1兆6063億円と連休前に比べて3割増加。東証1部の値上がりは962銘柄。値下がりは1,113銘柄。
ソニー、ソフトバクGが上昇。コマツ、ファーストリテが下落。