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「推定ＳＱ値は２１，８７０円」
2019/04/12
前場の日経平均株価は130円52銭高の21,841円90銭と続伸。
朝方は安川電の減益見通しから警戒感から拡大。
一時マイナスになった場面もあった。
ただ「安川電が中国景気の鈍化で減益見通しを示すのは織り込み済み」との見方から押し目買いが入った格好。
2018年9月~19年2月期の連結純利益が過去最高となったファストリが大幅高。
日経平均を約160円押し上げた。
営業利益の通期予想の下方修正は見えないフリとなった。
東証1部の売買代金は1兆1,406億円。
値上がり917銘柄、値下がり1,087銘柄。
TOPIXは続落。
ソフトバンクパナソニックが上昇。
ローソン、オリンパスが下落。
日足は一応4日連続の日足陽線。
週足陽線基準は21,761円だ。
推定SQ値は21,870円84銭。
「幻」脱却が望まれる。
