株ニュース
前場「３日ぶりの反落」
2019/03/19
前場の日経平均株価は56円12銭安の21,528円38銭と3日ぶりの反落「相場上昇を受け、利益確定を目的とした売りが優勢」との解釈。
21,500円を超えると上値が重くなる展開は継続。
「朝方に上値が重いと判断した海外ヘッジファンドなど短期スタンスの投資家が株価指数先物に売りを出した」という声も聞こえる。
もっとも小幅に上昇する場面もあった。
こちらは「配当金の先回りし再投資」との観測。
上海株式相場が上昇して始まったことも相場の支えとなった。
東証1部の売買代金は9,204億円。
東証1部の値上がりは531銘柄数、値下がりは1,522銘柄数。
ファナック、東京海上が上昇。
セブンアイ、キッコーマンが下落。
