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寄前「週末安、週初高のトレンドに期待」

2019/03/11

日経平均は寄り付き117円安、終値430円安と4日続落。大発会が452円安だったから、今年2番目の下落幅。昨年12月18?25日の5連敗以来の4日続落。今年初の4連敗だ。

「NYダウは4連敗で下落幅752ドルだが、日経平均は同776円。東京はボラの高さに加えて期末事情による金融機関売りによる需給関係の悪さがあるかもしれない」という声もある。

「1日高値21,822円から4日間の下落率は29.9%。4日の半値戻し、5日のゴールデンクロスとテクニカルな基調転換に対する反動安が起こりやすい時期」という指摘もある。

日経平均は週間で2.7%(577円)下落。2019年に入ってからの週間下落率では最大となった。週足は4週ぶりに陰線。

値上がり107銘柄、値下がり2,003銘柄と強烈だが新安値は73銘柄と意外とおとなしい。新高値は2銘柄。
騰落レシオは98.51まで低下。NT倍率は13.37倍。
25日線(21,223円)からは0.9%のマイナスかい離に転じた。
200日線(22,021円)からは4.5%のマイナスかい離。
75日線は21,085円だ。

松井証券信用評価損益率速報で売り方▲6.737%。買い方▲13.102%。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲2.460%。買い方▲19.493%。
空売り比率は50.3%(昨年10月22日の50.8%以来)。4日連続の40%超。
空売り規制なし銘柄の比率は14.6%と急上昇。

日経HVは18.0。日経VIは19.81。
日経平均採用銘柄のPERは12.28倍。
EPSは1,714円と低下。
PBRは1.11倍。

シカゴ225先物終値が大証日中比135円高の20,905円。高値21,145円、安値20,645円。
先物は6月限になっているので3月権利配当落ち分約200円の逆ザヤに注意が必要だ。

一目均衡の日足の雲の上限が20,823円。29日に白くねじれている。
週足の雲の下限は21,783円、上限は22,043円。
日足の勝手雲の上限が21,231円、下限が20,952円。
勝手雲の週足の上限が21,698円、下限が20,539円。
月足の勝手雲の上限が21,868円、下限が21,177円。

24か月移動平均21,538円の回復が急務。
26週線が21,652円。その前の3月メジャーSQ値21,348円が控えている。
週足のボリンジャーのプラス1σが21,263円、マイナス1σが20,119円。
日足のプラス1σが21,583円。マイナス1σが20,862円。

上場廃止となるパイオニアに代わって日経平均新規採用銘柄にオムロンが新規採用。値がさの村田製でなかったことは225プレイヤーからは好感されよう。

いくつかの指標はそろそろ限界水準。
底打ち反転期待の月曜日は今年6勝1敗。
週末安、週初高のトレンドに期待。
因みに・・・。
大発会の1月4日(金)は452円安で、翌1月7日(月)は477円高。
2月8日(金)は418円安。翌3連休明けの2月12日(火)は531円高。
2月15日(金)が239円安、翌2月18日(月)は381円高。
2月22日(金)が38円安 2月25日(月)102円高。
3月1日(金)217円高、3月3日(月)219円高。

気学では「後場急伸する。押し目買い」。
火曜は「強日柄にして押し目買い方針の日」。
水曜は「不時の高下を見る日。押し目買い方針良し」。
木曜は「吹き値売り方針の日」。
金曜は「目先の天底を作ることあり」。

 

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