個人投資家向け 株価情報NAVI

マーケット情報
日本 日経平均株価 21,400.19-64.04 (02/22 13:07)
ドル/円 米ドル/円 110.75+0.05 (02/22 13:06)

株ニュース

NY「連休中の悪材料を消化した印象」

2019/01/23

3連休明けのNY株式市場は5日ぶりに反落。主要3指数の下落率は1月3日以来の大きさとなった。

IMFが2019年と20年の世界経済成長率見通しを下方修正したことを嫌気したとの解釈。2018年の中国成長率が6.6%と28年ぶりの低水準を記録したことも悪材料視。

J&Jは2019年の売上高見通しがアナリスト予想を下回ったことを嫌気して下落。電動工具メーカーのスタンレー・ブラック・アンド・デッカーも19年度の調整後利益見通しがアナリスト予想を下回り15.5%急落。決算悪化で容赦なく売られる展開。

英FT紙が「トランプ米政権が中国の提案した通商予備協議の週内開催を拒否した」と報道。これも嫌気された。その後国家経済会議(NEC)のカドロー委員長が報道を否定すると株価指数は下げ幅を縮小。

12月の米中古住宅販売戸数は年率換算で前月比6.4%減の499万戸。15年11月以来の低水準。

過去最長の米政府機関閉鎖は安全資産としての国債買いの要因。10年国債利回りは一時2.73%まで低下した。

「IMFの見通しは世界成長懸念を煽り、米中通商協議を巡る報道を受け楽観的な見方は後退した。米政府機関一部閉鎖の継続もセンチメント押し上げの助けにはなっていない」という見方だ。

1月の独ZEW景気期待指数は予想に反して小幅上昇したが現況指数は4年ぶりの低水準に悪化と玉虫色。ユーロ・ドルは3週間ぶりの低水準。ドル円は109円台前半。

 

TOP