個人投資家向け 株価情報NAVI

大引けの日経平均株価は263円26銭安の20,163円80銭と4日ぶりに反落。
「円高・ドル安の進行による国内輸出企業の採算悪化が意識され、電気機器や機械など輸出関連株を中心に売りが優勢だった」との解釈。
「3日続伸後の利益確定売りも出やすかった」との見方もある。
「ファストリの四半期決算発表を取引終了後に控えて様子見気分の投資家も増えた。
世界景気や企業業績への警戒感がくすぶり、個人などの押し目買いも勢いを欠いた」との解釈だ。

東証1部の売買代金は2兆2,968億円。
値上がり639銘柄。値下がり1,426銘柄。
東エレ、スクリン、トヨタが上昇。
ソフトバンクＧ、ファナックが下落。