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後場「7カ月半ぶりの高値水準に続伸」
2018/09/14
大引けの日経平均株価は273円35銭高の2万3,094円67銭と大幅続伸。2万3,000円台を回復し、2月2日（終値2万3,274円53銭）以来ほぼ7カ月半ぶりの高値水準となった。
2月の週足のマド23,092円も上抜けた。一時2万3,105円28銭（前日比283円96銭高）まで上昇した場面もあった。
「終値でＳＱ値23,057円を上回り壁として意識されてきた2万3,000円台に乗せ5月21日の取引時間中の高値2万3,050円を超えてきた。
買い戻しを誘いやすくなり、上に行くパターンに変わったようだ」という声が聞こえる。
2月2日～5日に空けたマド（22,967円～23,122円）が次の目標となる。
東証1部の 売買代金は3兆3,291億円。東証1部の値上がり銘柄数は1,557、値下がりは474銘柄。
ソニー、ファーストリテが上昇。ソフトバンク、スズキが下落。
