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日本 日経平均株価 50,688.20+106.26 (12/09 11:35)
ドル/円 米ドル/円 155.88-0.06 (12/09 12:14)

株ニュース

No.3062「日経平均は日足陰線、TOPIXは日足陽線」

2025/12/09

「FOMC通過待ちで主要3指数は揃って反落」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
「FOMCが終わるまで、市場が方向性を見出すのは難しい」との解釈だ。
市場が織り込むFOMCでの0.25%利下げ確率は約89%。
WBDが4.4%、パラマウントが9%上昇。
ネットフリックスは3.4%下落。
マイクロソフト、エヌビディア、ブロードコムは上昇。
データインフラ企業コンフルエントは29%急騰。
IBMが同社を110億ドル相当で買収すると発表した。
IBMは0.4%高。
11月のNY連邦銀消費者調査では米世帯の1年後のインフレ期待は3.2%。
3年後と5年後のインフレ期待は3%。
いずれも前月から横ばいとなった。
雇用市場に対する見方は改善。
1年後に失業率が上昇しているとの見方は前月よりも低下。
向こう1年以内に失業するとの見通しは2024年12月以来の低水準
10年国債利回りは4.170%。
5年国債利回りは3.7,514%。
2年国債利回りは3.579%。
30年国債利回りは4.809%。
ドル円は155円台後半。
WTI原油先物1月限は前日比1.20ドル安の1バレル=58.88ドル。
金先物2月限は前日比25.3ドル安の1オンス=4,217.7ドル。
SKEW指数は148.91→148.03→150.63。
恐怖と欲望指数は40→33。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。11月21日が6。

週明けのNYダウは215ドル(0.45%)安の47,739ドルと反落。
高値47,971ドル、安値47,611ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは104.37(前日106.63)。
NASDAQは32ポイント(0.14%)安の23,545ポイントと5日ぶりに反落。
高値23,698ポイント、安値23,455ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは96.03(前日98.32)。
S&P500は23ポイント(0.35%)安の6,846ポイントと5ぶりに反落。
高値6,878ポイント、安値6,827ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは107.41(前日111.18)。
NYSEの騰落レシオは104.84(前日108.79)。
週明けのダウ輸送株指数は44ポイント(0.26%)安の17,138ポイントと4日ぶりに反落。
SOX指数は80ポイント(1.10%)高の7,375ポイントと続伸。
VIX指数は16.66(前日15.41)。
NYSEの売買高は12.43億株(前日12.40億株)。
3市場の合算売買高は160.2億株(前日162億株、過去20日平均は175億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比270円安の50,320円。
ドル建ては大証日中比260円安の50,260円。
ドル円は155.89円。
10年国債利回りは4.170%。
2年国債利回りは3.579%。

「新高値100銘柄(前日46銘柄)」

週明けの日経平均は寄り付き152円高。
終値は90.07円(△0.18%)高の50,581.94円と反発。
3日連続で終値ベース5万円台。
高値50,678円(187円高)。
安値50,224円(267円安)。
日中値幅は384円。
日足は2日連続で陰線。
11月SQ値50,323.66円を終値で上回り5勝11敗。
10月31日の52,411円が史上最高値。
11月4日の52,636円がザラバの史上最高値。
10月18日の48,140円→48,254円にマド。
10月6日は45,778円→46,593円にマド。
11月14日は50,954円→50,767円にマド。
11月27日は49,749円→49,865円にマド。
日経平均は137日連続で一目均衡の雲の上。
上限は48,981円。
下限は46,746円。
TOPIXは21.75ポイント(△0.65%)高3,384ポイントと反発。
12月4日の3,398.21ポイントが終値ベースの史上最高値。
ザラバ高値は12月4日の3,400.28ポイント。
25日線(3,330ポイント)を9日連続で上回った。
75日線(3,218ポイント)を36日連続で上回った。
200線(2,931ポイント)を145日連続で上回った。
日足は2日ぶりに陽線。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は11.23ポイント(△0.65%)高の1,742.98ポイントと反発。
東証グロース250指数は3.48ポイント(△0.52%)高の670.99と3日続伸。
25日線からの乖離は▲3.00%(前日▲3.71%)。
グロース250指数は過去4年連続で年足陰線。
昨年終値は664.18ポイント。
プライム市場の売買代金は5兆192億円(前日5兆4,041億円)。
売買高は19.54株(前日20.89億株)。
値上がり1,267銘柄(前日312銘柄)。
値下がり283銘柄(前日1,245銘柄)。
新高値100銘柄(前日46銘柄)。
新安値14銘柄(前日17柄)。
プライム市場の騰落レシオは120.16(前日118.37)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
日経平均の騰落レシオは129.51(前日117.97)。
8月13日が155.21。
24年8月5日が76.75だった。
東証グロース市場の騰落レシオは86.87(前日87.20)。
NTレシオは14.95倍(前日15.02倍)。
3日ぶりに14倍台。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66%。
下向きの25日線(50,199円)から△0.76%(前日△0.52%)。
3日連続で上回った。
上向きの75日線は47,191円。
145日連続で上回った。
上向きの200日線(41,475円)から△21.96%(前日△21.90%)。
112日連続で上回った。
上向きの5日線は50,254円。
4日連続で上回った。
13週線は48,781円。
26週線は45,096円。
松井証券信用評価損益率速報は売り方▲22.955%(前日▲22.589%)。
買い方▲5.489%(前日▲6.175%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲2.640%(前日▲2.249%)。
買い方▲20.259%(前日▲20.808%)。
空売り比率は39.1%(前日40.9%、2日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は9.2%(前日9.2%)。
11日連続で1ケタ。
2月12日が14.1%。
3月14日が15.2%。
日経VIは28.35(前日28.32)。
4月7日が58.39。
2024年8月5日が76.69。
日経平均採用銘柄のPERは18.88倍(前日18.79倍)。
2日連続で18倍台。
EPSは2,679円(前日2,687円)。
11月20日の2,694円が過去最高。
2月13日2,564円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では18.33倍。
前期基準のEPSは2,759円(前日2,766円)。
225のPBRは1.68倍(前日1.67倍)。
BPSは30,108円(前日30,234円)。
日経平均の予益回りは5.30%。
予想配当り利回りは1.84%。
指数ベースではPERは23.64倍(前日23.60倍)。
EPSは2,139円(前日2,139円)。
PBRは2.36倍(前日2.36倍)。
BPSは213,433円(前日21,394円)。
益回りは4.23%(前日4.24%)。
配当利回りは1.59%(1.59%)。
10年国債利回りは1.970%(前日1.950%)。
2007年7月以来の高水準。
プライム市場の予想PERは18.02倍。
前期基準では17.87倍。
PBRは1.58倍。
プライム市場の予想益回りは5.54%。
配当利回り加重平均は2.18%。
東証プライムのEPSは169.78(前日168.95)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は39.6%(前日41.1%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は33.55円高の3,059円(前日は3,026円)。
9日連続で3,000円台。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,566円(前日2,586円)。
プライム市場の時価総額1,150兆円(前日1,142兆円)。
12月4日の1,154兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は325.96(前日326.85)と反落。
10月31日の340.18が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
週明けシカゴ日経平均円建ては日比270円安の50,320円。
高値50,605円、安値50,180円。
大証夜間取引終値は日中比300円安の50,650円。
ボリンジャーのプラス1σが51,156円。
プラス2σが52,116円。
マイナス1σが49,240円。
マイナス2σが48,282円。
週足のボリンジャーのプラス1σが50,987円。
プラス2σが53,193円。
マイナス1σが46,575円。
マイナス2σが44,369円。
9月配当権利落ち前は45,354円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
9月月中平均は日経平均が44,218.53円。
TOPIXが3,134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2,728ポイント。
アノマリー的には水曜が「株安の日、12月最弱の日」。
金曜がメジャーSQ(3月36,483円→6月38,172円→9月45,016円)

《今日のポイント12月9日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
10年国債利回りは4.170%。
5年国債利回りは3.7,514%。
2年国債利回りは3.579%。
30年国債利回りは4.809%。
ドル円は155円台後半。
WTI原油先物1月限は前日比1.20ドル安の1バレル=58.88ドル。
金先物2月限は前日比25.3ドル安の1オンス=4,217.7ドル。
SKEW指数は148.91→148.03→150.63。
恐怖と欲望指数は40→33。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。11月21日が6。

(2)週明けのダウ輸送株指数は44ポイント(0.26%)安の17,138ポイントと4日ぶりに反落。
SOX指数は80ポイント(1.10%)高の7,375ポイントと続伸。
VIX指数は16.66(前日15.41)。
NYSEの売買高は12.43億株(前日12.40億株)。
3市場の合算売買高は160.2億株(前日162億株、過去20日平均は175億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比270円安の50,320円。

(3)プライム市場の売買代金は5兆192億円(前日5兆4,041億円)。
売買高は19.54株(前日20.89億株)。
値上がり1,267銘柄(前日312銘柄)。
値下がり283銘柄(前日1,245銘柄)。
新高値100銘柄(前日46銘柄)。
新安値14銘柄(前日17柄)。
プライム市場の騰落レシオは120.16(前日118.37)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
日経平均の騰落レシオは129.51(前日117.97)。
8月13日が155.21。
24年8月5日が76.75だった。
東証グロース市場の騰落レシオは86.87(前日87.20)。
NTレシオは14.95倍(前日15.02倍)。
3日ぶりに14倍台。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは9勝3敗で75.00%。

日中値幅は384円。
日足は2日連続で陰線。
11月SQ値50,323.66円を終値で上回り5勝11敗。
10月31日の52,411円が史上最高値。
11月4日の52,636円がザラバの史上最高値。
10月18日の48,140円→48,254円にマド。
10月6日は45,778円→46,593円にマド。
11月14日は50,954円→50,767円にマド。
11月27日は49,749円→49,865円にマド。

TOPIXは21.75ポイント(△0.65%)高3,384ポイントと反発。
12月4日の3,398.21ポイントが終値ベースの史上最高値。
ザラバ高値は12月4日の3,400.28ポイント。
25日線(3,330ポイント)を9日連続で上回った。
75日線(3,218ポイント)を36日連続で上回った。
200線(2,931ポイント)を145日連続で上回った。
日足は2日ぶりに陽線。

(4)下向きの25日線(50,199円)から△0.76%(前日△0.52%)。
3日連続で上回った。
上向きの75日線は47,191円。
145日連続で上回った。
上向きの200日線(41,475円)から△21.96%(前日△21.90%)。
112日連続で上回った。
上向きの5日線は50,254円。
4日連続で上回った。
13週線は48,781円。
26週線は45,096円。

(5)松井証券信用評価損益率速報は売り方▲22.955%(前日▲22.589%)。
買い方▲5.489%(前日▲6.175%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲2.640%(前日▲2.249%)。
買い方▲20.259%(前日▲20.808%)。

(6)空売り比率は39.1%(前日40.9%、2日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は9.2%(前日9.2%)。
11日連続で1ケタ。
日経VIは28.35(前日28.32)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは18.88倍(前日18.79倍)。
2日連続で18倍台。
EPSは2,679円(前日2,687円)。
11月20日の2,694円が過去最高。
2月13日2,564円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では18.33倍。
前期基準のEPSは2,759円(前日2,766円)。
225のPBRは1.68倍(前日1.67倍)。
BPSは30,108円(前日30,234円)。
日経平均の予益回りは5.30%。
予想配当り利回りは1.84%。
指数ベースではPERは23.64倍(前日23.60倍)。
EPSは2,139円(前日2,139円)。
PBRは2.36倍(前日2.36倍)。
BPSは213,433円(前日21,394円)。
益回りは4.23%(前日4.24%)。
配当利回りは1.59%(1.59%)。
10年国債利回りは1.970%(前日1.950%)。

(8)大商い株専有率(先導株比率)は39.6%(前日41.1%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は33.55円高の3,059円(前日は3,026円)。
9日連続で3,000円台。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,566円(前日2,586円)。
プライム市場の時価総額1,150兆円(前日1,142兆円)。
12月4日の1,154兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は325.96(前日326.85)と反落。
10月31日の340.18が年初来高値かつ過去最高値。

(9)ボリンジャーのプラス1σが51,156円。
プラス2σが52,116円。
マイナス1σが49,240円。
マイナス2σが48,282円。
週足のボリンジャーのプラス1σが50,987円。
プラス2σが53,193円。
マイナス1σが46,575円。
マイナス2σが44,369円。
9月配当権利落ち前は45,354円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
9月月中平均は日経平均が44,218.53円。
TOPIXが3,134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2,728ポイント。
アノマリー的には水曜が「株安の日、12月最弱の日」。
金曜がメジャーSQ(3月36,483円→6月38,172円→9月45,016円)

今年の曜日別勝敗(12月8日まで)

月曜22勝18敗
火曜25勝19敗
水曜26勝22敗
木曜33勝14敗
金曜19勝29敗

★12月8日(月)に気になった指標

〇SKEW指数は148.91→148.03→150.63。
〇恐怖と欲望指数は40→33。
〇SOX指数は80ポイント(1.10%)高の7,375ポイントと続伸。
〇VIX指数は16.66(前日15.41)。

〇3日連続で終値ベース5万円台。
〇新高値100銘柄(前日46銘柄)。
新安値14銘柄(前日17柄)。
〇プライム市場の騰落レシオは120.16(前日118.37)。
〇NTレシオは14.95倍(前日15.02倍)。
3日ぶりに14倍台。
〇サイコロは9勝3敗で75.00%。
〇下向きの25日線(50,199円)から△0.76%(前日△0.52%)。
3日連続で上回った。
〇プライム市場の単純平均は33.55円高の3,059円(前日は3,026円)。
9日連続で3,000円台。
〇10年国債利回りは1.970%(前日1.950%)。
〇金曜がメジャーSQ(3月36,483円→6月38,172円→9月45,016円)

11月のS&P500指数は月間で0.12%高。
7カ月連続で上昇した。
S&P500が7カ月連続で上昇するのは1949年以降で17回目。
過去16回、7カ月連続で上昇した際にはS&P500が8カ月目にも上昇したケースは62.5%。
上昇率の中央値は1.20%(平均上昇率は0.81%)だったという。
このような連続上昇は将来のパフォーマンスを奪うものではなく、3カ月後と6カ月後のパフォーマンスがそれぞれ平均3.98%と7.02%、
87.5%の確率でプラスとなっている。

12月12日:ナスダック100の定期見直し結果発表
12月19日:ナスダック100とS&P500のリバランス
26年2月9日:MSCIスタンダード定期見直し結果発表
26年3月1日:MSCI指数のリバランス
26年3月上旬:日経平均の定期見直し結果発表
26年3月末:日経平均のリバランス

◇━━━ カタリスト━━━◇
クボタ(6326)・・・動兆
農業機械、鋳鉄管とも国内トップ。
建機、エンジンも主力。
環境プラントは民需、インド市場開拓
(2,260円)

◇━━━トラッキング━━━◇
7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(いずれも7個を超えると相場は目先反転)
(8日終値)
11/26★アドソル日進(3837)1,617円→1,594円 調整
11/27◇TWO&S(7352)651円→785円 タッチ
11/28★京セラ(6971)2,125円→2,150円 堅調
12/01★BeeX(4270)2,450円→2,435円 調整
12/02★アルピコ(297A)224円→215円 調整
12/03☆LIFULL(2120)158円→167円 堅調
12/04☆マブチ(6592)2,764円→2,834円 堅調
12/05★ヤマシン(6240)623円→622円 調整
12/07☆オービック(4684)5,012円→4,995円 堅調
12/08☆駒井ハルテック(5915)1,881円→1,893円 堅調

 

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